(第三世界の)経済復興-3
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/02 10:01 投稿番号: [685 / 1982]
要はですね、ハードに拘っていると、肝心のハードが生まれないと言うか
活用出来なくなるのが、第三世界の常だと思うんです。
(人間関係と言う非常にソフト面が優先される世界でもあるからですが、
それに入り込過ぎると、技術力的な裏打ちの無かったヤオハン”単なる販売業:
の悲劇みたいなことが起こるのもこうした第三世界の常ですから
そこは慎重になっても良いとは思いますが)
特に、官でも民でもこうした第三世界への国際貢献や国際協力で最大の
『百害あって一利なしの認識は・・・「数十年前の日本と似ている」とする判断』
これが、組織や個人に関係なくあると、どんなものも絶対に生きてこないばかりか
国益を考えて先行投資したはずのODAがTuen-Overを生まない、なんて
ことは既に有り余る程、経験済みのはずなんです(官民共に)。
で、
話を現在のイラクに戻しますと
中国に進出した「マクドナルドの惨劇」(笑)が如実に示しているように
欧米系の企業(如何に英仏と言えども)に、第三世界での
「明日をも知れぬ猫の目政治」の真髄を正確に把握して、御していける能力は
日本企業程持ち合わせていないと僕は考えています。
(日本企業も特定の企業を除くと最近は似たり寄ったりですが、苦笑)
ですんで、僕は
欧米系の企業にせっせと、復興事業支援金を受取って頂いて、何をするんでも
構わないんですが、とにかく何か作ってもらって
その復興事業支援金が終了したら、さっさと出て行って頂く・・・
ということでいいんじゃないでしょうかね?
(彼らの全部は瞬間最大風速的に「利益」が出たらOKでしょうから、笑)
実際のイラク自身の勝負は、その後の『20年』に掛かっていると思うんですよ。
つまり、僕が中東経済圏で何度も書かせてもらったように
中東経済圏のハブ国家としての役割を担うにふさわしい
『中東のモデル国家としての新生イラク』になれるか否かは、その20年に全てが
掛かっていると考える訳です。
(アメリカでさえ、200年掛かったのをその1/10の時間でやろうってんですから
とんでも無く猛スピードの国家建設計画ですよ)
以上から、現時点では、やはり
『イラク民衆の総意を、短期の結果主義ではなく、中長期の具多的な展望(希望)
を示すことが出来て、総体としての新生イラク建設に国民全ての総意を
結集させられる「指導者」』を
現在のイラク暫定政権とイラク国民が選び出さなくてはならない、それは完全に
誰の責任でもなく、彼らの責任でしかないと僕は考えるんです。
そうした『適正を持って誰からも文句の出ない指導者』が果たして現在の
イラクに居るか?・・・分母が限られているとは思いいますが、
トミーさんが前に言ってらした「部族民主主義のそれこそ俗っぽい部分を
上手く全体的な国政に結びつけることが出来たら(出来る人物が出れば)」
外から(欧米や日本から)見ると、やたらに俗っぽ過ぎる「金権選挙」
や「金権政治」に見えるかも知れないのですが
彼らにとってそれが最も分かりやすいのであれば、それは立ち上がりの段階では
「是」として認める度量が国際社会に要求されると思うんです。
ですから、UNも含めた国際社会はとにもかくにも
「自立自走可能な体制作り」を優先させるべきだ!と僕は思います。
(そういう意味からも、妙ちくりんな国際選挙監視団等を送り込んで、
買収だぁ!とか選挙妨害だぁ!とか訳も分からん癖に変な正義感を振り回させない
ことでしょうね、今後の国際社会の責任としては)
取敢えず
活用出来なくなるのが、第三世界の常だと思うんです。
(人間関係と言う非常にソフト面が優先される世界でもあるからですが、
それに入り込過ぎると、技術力的な裏打ちの無かったヤオハン”単なる販売業:
の悲劇みたいなことが起こるのもこうした第三世界の常ですから
そこは慎重になっても良いとは思いますが)
特に、官でも民でもこうした第三世界への国際貢献や国際協力で最大の
『百害あって一利なしの認識は・・・「数十年前の日本と似ている」とする判断』
これが、組織や個人に関係なくあると、どんなものも絶対に生きてこないばかりか
国益を考えて先行投資したはずのODAがTuen-Overを生まない、なんて
ことは既に有り余る程、経験済みのはずなんです(官民共に)。
で、
話を現在のイラクに戻しますと
中国に進出した「マクドナルドの惨劇」(笑)が如実に示しているように
欧米系の企業(如何に英仏と言えども)に、第三世界での
「明日をも知れぬ猫の目政治」の真髄を正確に把握して、御していける能力は
日本企業程持ち合わせていないと僕は考えています。
(日本企業も特定の企業を除くと最近は似たり寄ったりですが、苦笑)
ですんで、僕は
欧米系の企業にせっせと、復興事業支援金を受取って頂いて、何をするんでも
構わないんですが、とにかく何か作ってもらって
その復興事業支援金が終了したら、さっさと出て行って頂く・・・
ということでいいんじゃないでしょうかね?
(彼らの全部は瞬間最大風速的に「利益」が出たらOKでしょうから、笑)
実際のイラク自身の勝負は、その後の『20年』に掛かっていると思うんですよ。
つまり、僕が中東経済圏で何度も書かせてもらったように
中東経済圏のハブ国家としての役割を担うにふさわしい
『中東のモデル国家としての新生イラク』になれるか否かは、その20年に全てが
掛かっていると考える訳です。
(アメリカでさえ、200年掛かったのをその1/10の時間でやろうってんですから
とんでも無く猛スピードの国家建設計画ですよ)
以上から、現時点では、やはり
『イラク民衆の総意を、短期の結果主義ではなく、中長期の具多的な展望(希望)
を示すことが出来て、総体としての新生イラク建設に国民全ての総意を
結集させられる「指導者」』を
現在のイラク暫定政権とイラク国民が選び出さなくてはならない、それは完全に
誰の責任でもなく、彼らの責任でしかないと僕は考えるんです。
そうした『適正を持って誰からも文句の出ない指導者』が果たして現在の
イラクに居るか?・・・分母が限られているとは思いいますが、
トミーさんが前に言ってらした「部族民主主義のそれこそ俗っぽい部分を
上手く全体的な国政に結びつけることが出来たら(出来る人物が出れば)」
外から(欧米や日本から)見ると、やたらに俗っぽ過ぎる「金権選挙」
や「金権政治」に見えるかも知れないのですが
彼らにとってそれが最も分かりやすいのであれば、それは立ち上がりの段階では
「是」として認める度量が国際社会に要求されると思うんです。
ですから、UNも含めた国際社会はとにもかくにも
「自立自走可能な体制作り」を優先させるべきだ!と僕は思います。
(そういう意味からも、妙ちくりんな国際選挙監視団等を送り込んで、
買収だぁ!とか選挙妨害だぁ!とか訳も分からん癖に変な正義感を振り回させない
ことでしょうね、今後の国際社会の責任としては)
取敢えず
これは メッセージ 684 (asean_peace11 さん)への返信です.
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