きめこまやかさ
投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/06/16 22:58 投稿番号: [287 / 1982]
職業訓練の目指すものは、まさにそれなんです。
高学歴の人(Drなどにひどくこだわる)を相手に、整理整頓、仕事の前とあとの掃除と片付け、必要な材料などの準備、錆び落とし等の必要性を理解させるところから、はじめなくてはなりません。
途方もない時間がかかりますし、それこそ文化の抵抗をいやと言うほど感じます。
机の上を拭くこと一つとっても、清潔の必要を理解しているはずの人は、自分の仕事ではないと手を出さず、それを拭くのが仕事である人は、出稼ぎ外国人で、そこで行なわれている作業そのものに関心も理解もないため、思わぬところで齟齬が出ます。
それが危険なことなのだとの理解に至るまででも、数年かかります。
ですから、イラク復興に話を戻すと、いま、国を再建するために新しい機械が必要ならそれを導入するのは仕方がないと思います。そのためにお雇い外国人が入るのも、高学歴の(パレスチナ人が多い)管理職を使うのも、現状やむをえないと思います。とにかく、共同体再建のためには、収入の確保が急務ですから。
同時に、20年計画をたてて、教育にじっくり力を入れる。石油収入を惜しみなく使って、技能力を持った中間職を養成する。手技をおろそかにせず、清潔な環境で作業する重要性を理解する、そして、命令するだけの人間がかっこいいのではなく、いい仕事ができる人間がかっこいいし、社会のためになるんだと言う認識を育てる。このあたりからでしょう。
四則計算、読み書き、読書の習慣、細かい手芸等を利用した手先を使う学習法など。今の子供たちが成長してから、社会が少しは変わるかな、位のつもりで、やっていくしかないですね。
今十代の少年少女に、イラクの発展は君たちにかかっていると、本気で言いたいなあ。だから、大いに学び、大いに遊び、大いに友人を作れと。
夢と希望を語り、その実現のためにしっかり勉強させたい・・・。
テロやってる場合か?
ごめん、少しずれてるかも(^^;。
これは メッセージ 278 (asean_peace11 さん)への返信です.
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