魔法のような力
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/29 11:36 投稿番号: [1462 / 1982]
おはようございます
カツラギさん
どうも、日曜日のせいか良く分かりませんが、7割程に
トラフィックが回復しました(笑)
>その点でアラウィ氏の押さえが効いたんでしょうか。
経過を見る限りは、一応暫定政権がそれなりに事態をリードしたように
見えるのですが。
仰る通りのような感じですね。
アメリカ軍には周囲への武力圧力を行って貰って、
まぁ、表現は悪いんですが「今なら、まだアメリカ軍を抑えておけるだ」
という交渉姿勢で臨んだのではないでしょうか?
アメリカ軍はどう転んでも、モスクに突入することは
有り得ない訳ですし、暫定政権にしても”米軍に押さえが効く政権”
であることを内外に表明出来ると言いますか、アラウィ首相にとっても
周辺国を訪問した際に、多分、明言しているはずの「傀儡では無い」ことを
具体的な証明を出来るベストな状況でもあったと思います。
>ただ、そのニーズの調整がどうなるのか。
これは、確かに大きな問題だと思います。
現在のODAでも”現地要望”という形を採用は確かにしているんですが
僕は、日本の外務省もそうですけど、受入れ側の意識にも
大きな問題があると考えているんです。
つまり、その申請書を”書いた人間”が箱物を建設する現地の
事情を十二分に把握した状態で書いているのか?という疑問を
払拭出来ないモノはかなるの数に上る訳です。
>作るほうの立場としては有効に使われない施設を作るのは忸怩たるものがあります。
これも、仰ることはなぜか”痛い程”分かります(笑)
確かに、企業活動ですから「営利」であることには間違いがないのですが
実際に作る側と言いますか、設計図を引く人も、現場で
様々な知識と技術を駆使して実際に建設に当る人達からすると
現地の人達が”使いこなせない施設や設備”つまり
建設後の行く末が見えてしまう施設や設備の建設に、それでも
プロの意地で手を抜けない・・・使われないランドマークを作ることの
むなしさ、と言うか、作ったモノに対する思いやりと言うか・・・
「精一杯使ってもらえよっ!」と引き渡せない悲しみ・・・
そういったある種”嘆き”みたいなモノを半分、廃墟と化し始めた
ODAの名残を実際に見ると確かに感じますよね・・・
「どうせ、作るなら、能力一杯に使って貰って、その結果、地元に
様々な効果を出すことが出来る施設と設備であってほしい!」
外務省もODAを受ける側も、特に僕の立場からすると、
受ける側が、真摯にその施設建設や設備導入が飾り物ではなく
使いこなすことでその効果が最大限発揮され、結果的に地元や全体に対する
プラスの効果が生まれるんだ、ということを理解した上で
計画を練り上げる・・・そうしなければ、環境破壊云々以前の問題で
どんどんODAの質が落ちて行くことをしっかり理解しなければいけない
時期なんだと思います。
ですから、今後のイラクでも、ODA受託計画を作る段階から、
外務省でも企業でも参加して貰いたい。
お節介でも何でもなく、第三世界の多くが本当に望んでいること
は、そうした計画段階からの参加によって
”計画を作ること自体のノウハウ”も知りたいんですけどねぇ・・・
取敢えずでした
カツラギさん
どうも、日曜日のせいか良く分かりませんが、7割程に
トラフィックが回復しました(笑)
>その点でアラウィ氏の押さえが効いたんでしょうか。
経過を見る限りは、一応暫定政権がそれなりに事態をリードしたように
見えるのですが。
仰る通りのような感じですね。
アメリカ軍には周囲への武力圧力を行って貰って、
まぁ、表現は悪いんですが「今なら、まだアメリカ軍を抑えておけるだ」
という交渉姿勢で臨んだのではないでしょうか?
アメリカ軍はどう転んでも、モスクに突入することは
有り得ない訳ですし、暫定政権にしても”米軍に押さえが効く政権”
であることを内外に表明出来ると言いますか、アラウィ首相にとっても
周辺国を訪問した際に、多分、明言しているはずの「傀儡では無い」ことを
具体的な証明を出来るベストな状況でもあったと思います。
>ただ、そのニーズの調整がどうなるのか。
これは、確かに大きな問題だと思います。
現在のODAでも”現地要望”という形を採用は確かにしているんですが
僕は、日本の外務省もそうですけど、受入れ側の意識にも
大きな問題があると考えているんです。
つまり、その申請書を”書いた人間”が箱物を建設する現地の
事情を十二分に把握した状態で書いているのか?という疑問を
払拭出来ないモノはかなるの数に上る訳です。
>作るほうの立場としては有効に使われない施設を作るのは忸怩たるものがあります。
これも、仰ることはなぜか”痛い程”分かります(笑)
確かに、企業活動ですから「営利」であることには間違いがないのですが
実際に作る側と言いますか、設計図を引く人も、現場で
様々な知識と技術を駆使して実際に建設に当る人達からすると
現地の人達が”使いこなせない施設や設備”つまり
建設後の行く末が見えてしまう施設や設備の建設に、それでも
プロの意地で手を抜けない・・・使われないランドマークを作ることの
むなしさ、と言うか、作ったモノに対する思いやりと言うか・・・
「精一杯使ってもらえよっ!」と引き渡せない悲しみ・・・
そういったある種”嘆き”みたいなモノを半分、廃墟と化し始めた
ODAの名残を実際に見ると確かに感じますよね・・・
「どうせ、作るなら、能力一杯に使って貰って、その結果、地元に
様々な効果を出すことが出来る施設と設備であってほしい!」
外務省もODAを受ける側も、特に僕の立場からすると、
受ける側が、真摯にその施設建設や設備導入が飾り物ではなく
使いこなすことでその効果が最大限発揮され、結果的に地元や全体に対する
プラスの効果が生まれるんだ、ということを理解した上で
計画を練り上げる・・・そうしなければ、環境破壊云々以前の問題で
どんどんODAの質が落ちて行くことをしっかり理解しなければいけない
時期なんだと思います。
ですから、今後のイラクでも、ODA受託計画を作る段階から、
外務省でも企業でも参加して貰いたい。
お節介でも何でもなく、第三世界の多くが本当に望んでいること
は、そうした計画段階からの参加によって
”計画を作ること自体のノウハウ”も知りたいんですけどねぇ・・・
取敢えずでした
これは メッセージ 1461 (katuragi1940 さん)への返信です.
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