イラク復興

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サドル氏・・ですか-2

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/29 10:39 投稿番号: [1194 / 1982]
唯でさえ、アメリカのイランに対する態度が「きな臭い」訳ですから
改革派としては、余計な摩擦は起こしたくないのが本音だと
思いますが、保守派は必ずしもそうは考えていないだろうし
これはイランの事情ですが、余りにもハタミ大統領が現実路線に
拘る姿勢を鮮明にすると、保守派は改革派がアメリカと連携する
のではないか?という危惧を当然持っていると思います。
(自分達の現在の立場はその逆を革命として手に入れたんですから、
ハタミ大統領自身も、そうした宗教評議会や保守派の
宗教家を疑心暗鬼にさせて、妙なアサシンの対象にされるのも
適わないし排除されるよりは、折れる所は折れても今の
少ないながらも権力と地位を保っておかないと、結果的に何も
出来なくなるのは十分理解しているはずなんです。

で、此処からちょっと与太電波(笑)

アメリカが最近取っているイランへの恫喝的な態度は
保守派を瓦解させる”外圧”に十分成りえると改革派”も”
アメリカ側も認識しているかも知れませんね(ははは)
(それなりのリスクを持っている手法だとは思いますが)

つまり、ある程度の”出来試合”とでも言うような外交戦略

なぜなら、いかに中東のことが本当に分かっていないアメリカ(笑)
だとしてもハタミさんが持っている現在の権力とハメネイ側の
権力との二重構造に一番困っているのは当のハタミさんである
こと位は簡単に理解出来ると思うんですね。

事実、アメリカは”イランは”と言う表現は使って悪の枢軸だの
アルカイダを支援しているとは言ってますがフセインのように
指導者を誰一人として名指しして非難していないですよね。
これだけ、二重構造がハッキリしているのにも関わらずです。

電波終了(はは)

なもんですから(与太も含めて)ハタミ大統領を筆頭とする
改革派からしてみるとサドルを支援しても何の得も無いですし
問題がこじれるだけだし、こんな言い方するとサドルには悪いですが
「小物」過ぎますよ・・それよりは暫定政権のシーア派に
接近した方がなんぼか利に適っていると思います。

改革派=現実派からするとやはり此処は利に成るかならないか?で
保守派=宗教家からすると、利というよりは宗教的イデオロギー
優先と考えていると理解した方が、ハタミさんの苦しそうな
(言い訳)反論も何となく分かる。

アルカイダをイランのシーア派がマジに支援していたとすると
これは逆にイラン国内での宗教評議会への評価問題にもなる訳だし、
入国を許可して居住迄許可した・・というのも、先進国みたいに
戸籍法やSSナンバーが発達していない今のイランで
下級、中級官僚のゴム印で何とでもなる分野を政府の責任だと
突っ込まれても、突っ込まれた方が「???」となるのではないでしょうか?

ということから、何か実際の行動をイランがやっていると
すると「浮世離れした坊さん方」が勝手にやっている可能性があって
その後始末をハタミさんが必死になってやっている・・・
という図式じゃないでしょうか?

なもんで、僕としては
「サドルみたいな小物をイランが支援する具体的な理由が無いんじゃないか」
と思っている訳です。
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