mfrsf212氏へ ①
投稿者: s_s_i_kulvalcan 投稿日時: 2004/07/25 03:12 投稿番号: [846 / 1062]
mfrsf212様、こんばんわ。
レスありがとうございます。
>質問は確か、「多国籍軍参加について」で、それの回答が「軍人に囲まれた生活云々」だと思います。
そう考えると、イラクに民主主義というタガを嵌め込む為の組織の輪に参加する訳ですから、イラクの方から見たら概、このような感じになるのではないでしょうか?
う〜ん、たしかにその通りなんです。
現在のイラクのような状況ならば、このような見方こそ、軍隊に対する普通の認識であり、まして当事国の人々ならば尚更このように感じるでしょう。
ただし、これはあくまでも通常の軍隊に対する認識なのです。
そして、(前回も述べましたが)現実の自衛隊を知らない大多数のイラクの人々にとっては、米英軍と同様の「軍隊」という認識であろう事は、想像に難くないです。
だから、彼女のイラクの友人が否定的になる事は、尤もですし、仕方ありません。
問題は、その友人が実際に自衛隊の活動に接した時、どのような評価を下すか・・です。
そして、この問題に対する評価の実例として、サマワのいくつかの反応やサドル氏の代理人のインタビューなどのニュースを取り上げたのです。
もちろん、貴方の言うように、州知事から「期待はずれ」と酷評されましたし、現在に至るまで、彼等の期待に添えるような体制でも状況でもありませんので、当然の反応ですね。
しかし、これらの自衛隊に対する評価の最も重要な点は、評価そのものよりも、評価基準だと思うのです。
つまり、自衛隊が『軍隊』という基準ではなく、復興支援者として様々な評価を受けていることです。
戦闘服を着用し、武器を携帯し、装甲車などの軍用車両に乗っている姿は、他国の軍隊と大差ありませんし、そもそもの派遣されたきっかけも、アメリカの要請なのですから、通常なら他国の駐留軍と似たような評価になるだろうし、少なくともサドル氏のような反応は、ほとんどないのではないでしょうか?
では何故この様な評価基準になったかと言うと、当たり前なのですが、彼等(派遣部隊)は現地で、ほとんど人道支援や復興活動しかしていないからです。
更に言うと、『軍隊』が終戦直後の混乱した所に派遣されたのに、当然想定されている軍事的行動(治安活動、示威行動はもちろん、正当防衛と思える場合の反撃さえ)を現在まで一切行なっていないからです。
その結果、少しずつでも見方が変わってきているのも事実であり、この事実こそが重要だし、ここに至るまでの彼等の苦労と努力の結晶だと思います。
しかし、同じ日本人である彼女が、公の場であのような発言をすれば、現地での彼等の努力を無にするようなものであり、その理由さえ、明らかに偏った片手落ちの発言ではないでしょうか?
何度も言いますが、撤退を言う前に、せめて、現在までの自衛隊の活動や現地の雰囲気についての認識ぐらいは示すべきです。
長くなりますので、ここで一旦切ります。
続きは、リアルでの都合上、もしかすると少し遅くなるかも知れません。まことに申し訳ないです。
ということで、長々と駄文を晒し、すみませんでしたが、今回はこの辺で失礼させて頂きます。
レスありがとうございます。
>質問は確か、「多国籍軍参加について」で、それの回答が「軍人に囲まれた生活云々」だと思います。
そう考えると、イラクに民主主義というタガを嵌め込む為の組織の輪に参加する訳ですから、イラクの方から見たら概、このような感じになるのではないでしょうか?
う〜ん、たしかにその通りなんです。
現在のイラクのような状況ならば、このような見方こそ、軍隊に対する普通の認識であり、まして当事国の人々ならば尚更このように感じるでしょう。
ただし、これはあくまでも通常の軍隊に対する認識なのです。
そして、(前回も述べましたが)現実の自衛隊を知らない大多数のイラクの人々にとっては、米英軍と同様の「軍隊」という認識であろう事は、想像に難くないです。
だから、彼女のイラクの友人が否定的になる事は、尤もですし、仕方ありません。
問題は、その友人が実際に自衛隊の活動に接した時、どのような評価を下すか・・です。
そして、この問題に対する評価の実例として、サマワのいくつかの反応やサドル氏の代理人のインタビューなどのニュースを取り上げたのです。
もちろん、貴方の言うように、州知事から「期待はずれ」と酷評されましたし、現在に至るまで、彼等の期待に添えるような体制でも状況でもありませんので、当然の反応ですね。
しかし、これらの自衛隊に対する評価の最も重要な点は、評価そのものよりも、評価基準だと思うのです。
つまり、自衛隊が『軍隊』という基準ではなく、復興支援者として様々な評価を受けていることです。
戦闘服を着用し、武器を携帯し、装甲車などの軍用車両に乗っている姿は、他国の軍隊と大差ありませんし、そもそもの派遣されたきっかけも、アメリカの要請なのですから、通常なら他国の駐留軍と似たような評価になるだろうし、少なくともサドル氏のような反応は、ほとんどないのではないでしょうか?
では何故この様な評価基準になったかと言うと、当たり前なのですが、彼等(派遣部隊)は現地で、ほとんど人道支援や復興活動しかしていないからです。
更に言うと、『軍隊』が終戦直後の混乱した所に派遣されたのに、当然想定されている軍事的行動(治安活動、示威行動はもちろん、正当防衛と思える場合の反撃さえ)を現在まで一切行なっていないからです。
その結果、少しずつでも見方が変わってきているのも事実であり、この事実こそが重要だし、ここに至るまでの彼等の苦労と努力の結晶だと思います。
しかし、同じ日本人である彼女が、公の場であのような発言をすれば、現地での彼等の努力を無にするようなものであり、その理由さえ、明らかに偏った片手落ちの発言ではないでしょうか?
何度も言いますが、撤退を言う前に、せめて、現在までの自衛隊の活動や現地の雰囲気についての認識ぐらいは示すべきです。
長くなりますので、ここで一旦切ります。
続きは、リアルでの都合上、もしかすると少し遅くなるかも知れません。まことに申し訳ないです。
ということで、長々と駄文を晒し、すみませんでしたが、今回はこの辺で失礼させて頂きます。
これは メッセージ 830 (mfrsf212 さん)への返信です.
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