イラク戦争

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二人のアリ君

投稿者: stk777jp 投稿日時: 2004/05/19 01:08 投稿番号: [1317 / 5091]
テレビを見て、我々人間はどこまでも愚かな存在なんだなと思いました。
戦争はいかん。
そして、もっといかんのは無知と無関心だね。
我々は地球上の子供達全てに対して責任を持つくらいの気持ちがないと
平気で子供達を傷つけてしまう。
この地球の上に生まれてきた子供達を大切に育てないといけない。
大人の責任だ。

>今はとにかく流血を止めたい

投稿者: le_nouveau_rouge 投稿日時: 2004/05/18 23:54 投稿番号: [1316 / 5091]
>私は、そんなことは書いていませんし、思ってもいません。

おそらくそうでしょうとは思います。ただ、引用元の文意を考えてみてください、ということです。

それと、「イラク人のことはイラク人が決める」という点について(何をもってイラク人とするのかという点を別にすれば)別に異議は唱えません。

そうじゃなくて、現実問題としてファルージャでおきたような惨劇を止められるのはイラク人ではなくアメリカ人であり、その同盟国たる日本人じゃないのか、ということです。

戦争は遠い国の出来事ではなく、まさに私たち自身の問題だということ、あーだこうだと評論するような彼岸にではなく、当事者としてこの戦争に関わっているんだってことは貴方でしたら充分理解されてる事と思います。

ここのスレは信じられないような人が多いので、反戦の立場でいることが大変なのはよくわかりますが、あえて突っ込ませてもらいました。

国際刑事裁判所

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/18 22:47 投稿番号: [1315 / 5091]
>「金を出す分口も出す」をモットーとすればいいので、金は出すがその分ICCの運営に積極的に関わって舵取りに参加することもできるわけです


安保理は、主観的   過ぎるのが欠点ですが
国際刑事裁判所は、客観的   過ぎるのが欠点ですね。

日本はもとより   特に   米   中   ロに配慮した運営にでもしない限り
強制する力も発生しないでしょうね。

国連中心主義

投稿者: sohji_in 投稿日時: 2004/05/18 21:09 投稿番号: [1314 / 5091]
そりゃ国連に期待するほうが無理だよな。
まぁそれにしてもアメリカのネオ・コンサバティブの割り切りは背筋が寒くなります。
興味があってある程度英語力のある方は読んでみて下さい。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~honyara/pdf/kokubou/csis20040503.pdf

RE:国際機関

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/05/18 17:09 投稿番号: [1313 / 5091]
>>安保理は往々にして客観的ではなく「主観的」なので国際法遵守機関としては有効に機能しないのです。

>>国際刑事裁判所(ICC)は、発足(昨年3月開所)まもなくまだその体裁も整っていません。また常任理事国のうちイギリス、フランスしか条約に加盟しておらず、ほか中国、ロシア、アメリカなどの大国が加盟していない・・・

>立派な箱はあるものの中身は・・・という感じですね。

安保理は元々、強制権のない国連総会の上位の存在として、また主要戦勝国の勝者国権限の確保のために設置された機構ですから、実は元々これが“平和の番犬”安保理の中身だったんですね。要は、戦後の集団安全保障体制の重鎮であった国連システムがもはや時代遅れの産物となっているということです。安保理を唯一の政治意思決定機関としている国連憲章が、もはや時代に適応していないんですね。

ICCは2004年5月現在、全世界94カ国が加盟しており、拡大EUのうち24カ国もすべてICCに加盟しています。世界最大の軍事組織であるNATOからも、チェコ、トルコを除くすべての国が条約に加盟していますが、今回の拡大によりチェコがEUの共通政策に賛同することは間違いないので、拡大EU全加盟国がICC加盟を果たすのは時間の問題でしょう。

しかし、ICCほどの超国際的な組織を事実上EUのみで財政支援するのは大変なことです。そこで日本の加盟が待たれるわけですが、日本は「金を出す分口も出す」をモットーとすればいいので、金は出すがその分ICCの運営に積極的に関わって舵取りに参加することもできるわけです。ただ、ICCは昨年産声を上げたばかりで、判事18人の選出と主任検事の選出がやっと完了したところでした。まだ検事補の選出が出来ておらず、主任検事は事実上自分を含めた総勢14名で全世界から来る2000件もの案件を検討しています。財政面、マンパワーの面で、まだまだICCはひよっこなんです。

>それだけ各国間の利害調整が難しいということだと思います。

利害がありすぎるのが何よりの問題ですね。先進各国は過去の(冷戦前、後)清算をきちっと行ってこうした対立する利害関係を減らす責任がありますね。“平和の番人”として安保理各国がまずできることは、そうした過去の清算行動でしょう。これにはむろん、パレスチナ問題も含まれます。本来、イラクもこうした「過去の清算」を必要とする国でしたね。しかしそれを強制する力が現存しないんだからどうしようもないですね・・・。
______________________________
◆国際刑事裁判所(ICC)ミニ・アップデート情報[2004年5月現在]◆
ICC規程署名:138カ国(内批准94カ国)
米二国間免責協定(BIA)署名:75カ国(内ICC批准32:BIA批准13

RE:国際機関

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/05/18 17:09 投稿番号: [1313 / 5091]
>>安保理は往々にして客観的ではなく「主観的」なので国際法遵守機関としては有効に機能しないのです。

>>国際刑事裁判所(ICC)は、発足(昨年3月開所)まもなくまだその体裁も整っていません。また常任理事国のうちイギリス、フランスしか条約に加盟しておらず、ほか中国、ロシア、アメリカなどの大国が加盟していない・・・

>立派な箱はあるものの中身は・・・という感じですね。

安保理は元々、強制権のない国連総会の上位の存在として、また主要戦勝国の勝者国権限の確保のために設置された機構ですから、実は元々これが“平和の番犬”安保理の中身だったんですね。要は、戦後の集団安全保障体制の重鎮であった国連システムがもはや時代遅れの産物となっているということです。安保理を唯一の政治意思決定機関としている国連憲章が、もはや時代に適応していないんですね。

ICCは2004年5月現在、全世界94カ国が加盟しており、拡大EUのうち24カ国もすべてICCに加盟しています。世界最大の軍事組織であるNATOからも、チェコ、トルコを除くすべての国が条約に加盟していますが、今回の拡大によりチェコがEUの共通政策に賛同することは間違いないので、拡大EU全加盟国がICC加盟を果たすのは時間の問題でしょう。

しかし、ICCほどの超国際的な組織を事実上EUのみで財政支援するのは大変なことです。そこで日本の加盟が待たれるわけですが、日本は「金を出す分口も出す」をモットーとすればいいので、金は出すがその分ICCの運営に積極的に関わって舵取りに参加することもできるわけです。ただ、ICCは昨年産声を上げたばかりで、判事18人の選出と主任検事の選出がやっと完了したところでした。まだ検事補の選出が出来ておらず、主任検事は事実上自分を含めた総勢14名で全世界から来る2000件もの案件を検討しています。財政面、マンパワーの面で、まだまだICCはひよっこなんです。

>それだけ各国間の利害調整が難しいということだと思います。

利害がありすぎるのが何よりの問題ですね。先進各国は過去の(冷戦前、後)清算をきちっと行ってこうした対立する利害関係を減らす責任がありますね。“平和の番人”として安保理各国がまずできることは、そうした過去の清算行動でしょう。これにはむろん、パレスチナ問題も含まれます。本来、イラクもこうした「過去の清算」を必要とする国でしたね。しかしそれを強制する力が現存しないんだからどうしようもないですね・・・。
______________________________
◆国際刑事裁判所(ICC)ミニ・アップデート情報[2004年5月現在]br>ICC規程署名:138カ国(内批准94カ国)
米二国間免責協定(BIA)署名:75カ国(内ICC批准32:BIA批准13

>情報操作

投稿者: kawayuu5678 投稿日時: 2004/05/18 14:01 投稿番号: [1312 / 5091]
そうですね。考えるとそんなもんでしょうねぇ。日本とそう大差の状況が浮かんできます。選挙にすら興味ないんですけど・・・。
何か勉強になりました。

情報操作

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/18 13:55 投稿番号: [1311 / 5091]
どの国でも大なり小なり情報操らしきものはあると思います。日本の新聞でも右や左なんかで記事の扱い方が違うことはよくあることです。

>アメリカ市民の多数はアメリカは世界の警察の役割をしていてテロリストという犯罪者を逮捕しなければいけないと思っているのではないでしょうか?

多分   日本と同様   多くの人は、日々の生活で忙しく。
何か大きな事件でもない限り   他国の事は気にもせず。
選挙になったら   適当な候補に票を入れ   あるいは   投票にも行かずレジャーに行く・・・
それでも   それなりにやっいてる・・・そんな実態が浮かんできます(実は僕もその一人)

でもアメリカ人の場合   テロに直接狙われる機会が多いですから   日本人より無差別テロを根絶したいという思いは強いと想像します。

>強さ

投稿者: kawayuu5678 投稿日時: 2004/05/18 13:05 投稿番号: [1310 / 5091]
でもアメリカは情報操作をしてアメリカの世論を操作していますよ。その結果世論はそっぽ向かないんですよね。
アメリカ市民の多数はアメリカは世界の警察の役割をしていてテロリストという犯罪者を逮捕しなければいけないと思っているのではないでしょうか?
だからここまでブッシュの支持率も高いのでは・・・。

強さ

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/18 12:58 投稿番号: [1309 / 5091]
>やはり結論は強いものが世界を牛耳るのが現実なんですね。

強いものの元をたどるとアメリカの国民世論ということになります。

ブッシュさんも世論にそっぽを向かれると一貫の終わりです。
そこが、テロリストとの決定的な違いです。

>確率

投稿者: kawayuu5678 投稿日時: 2004/05/18 12:43 投稿番号: [1308 / 5091]
>最強の軍事力国家に責任を取らせられる国があるのでしょうか

うーん   確かにジャイアンアメリカに文句の言える国は無いでござるな。

>反アメリカの考え方が無くならない限りテロはなくならないでしょう。

どちらも治安はよくならないと思うがあえて言うなら2国連各国が、関与する場合
と言う事になるかな

終わったことをほじくり返して戦争をはじめてしまったからだと言っても終わったことはどうにもなりませんね。
これからどうするのがベターかですからねぇ。
やはり結論は強いものが世界を牛耳るのが現実なんですね。

確率

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/18 12:26 投稿番号: [1307 / 5091]
>ここでアメリカが国際社会で責任取らされることになった時は支援国家として日本の立場はとても危険だと思います。

最強の軍事力国家に責任を取らせられる国があるのでしょうか。


>反アメリカの考え方が無くならない限りテロはなくならないでしょう。

そうかもしれません。
しかし
1イラクのことは、全てイラクに任せた場合
2国連各国が、関与する場合

イラクや中東地域の治安が安定する確率は、どちらのほうが高いでしょうか。

確率

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/18 12:26 投稿番号: [1307 / 5091]
>ここでアメリカが国際社会で責任取らされることになった時は支援国家として日本の立場はとても危険だと思います。

最強の軍事力国家に責任を取らせられる国があるのでしょうか。


>反アメリカの考え方が無くならない限りテロはなくならないでしょう。

そうかもしれません。
しかし
1イラクのことは、全てイラクに任せた場合
2国連各国が、関与する場合

イラクや中東地域の治安が安定する確率は、どちらのほうが高いでしょうか。

>国益

投稿者: kawayuu5678 投稿日時: 2004/05/18 11:26 投稿番号: [1306 / 5091]
なるほど。そうですね。有り難うございます。
>この戦争とその後の後始末によって長期的にイラク及び中東地域の治安が改善された場合
少なくとも石油の安定供給(原油価格の安定化)につながり
ここが問題になりますよね。

アフガンのようになった場合はもう最悪ですよね。おそらくアメリカの駐留軍はあると思いますが・・・。イラクのような国家は民主主義はおそらく難しいと思われます。

反アメリカの考え方が無くならない限りテロはなくならないでしょう。最大の軍事力に対抗できる唯一の方法です。正面きってはまったく対抗できません。テロを助長するものではないのでご理解ください。市民を標的としたもの最悪のことです。
アメリカ支援国家として標的になる可能性があります。

ここでアメリカが国際社会で責任取らされることになった時は支援国家として日本の立場はとても危険だと思います。

ただ最悪論を述べてみました。こうならないことを願います

>国益

投稿者: kawayuu5678 投稿日時: 2004/05/18 11:26 投稿番号: [1306 / 5091]
なるほど。そうですね。有り難うございます。
>この戦争とその後の後始末によって長期的にイラク及び中東地域の治安が改善された場合
少なくとも石油の安定供給(原油価格の安定化)につながり
ここが問題になりますよね。

アフガンのようになった場合はもう最悪ですよね。おそらくアメリカの駐留軍はあると思いますが・・・。イラクのような国家は民主主義はおそらく難しいと思われます。

反アメリカの考え方が無くならない限りテロはなくならないでしょう。最大の軍事力に対抗できる唯一の方法です。正面きってはまったく対抗できません。テロを助長するものではないのでご理解ください。市民を標的としたもの最悪のことです。
アメリカ支援国家として標的になる可能性があります。

ここでアメリカが国際社会で責任取らされることになった時は支援国家として日本の立場はとても危険だと思います。

ただ最悪論を述べてみました。こうならないことを願います

国益

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/18 10:50 投稿番号: [1305 / 5091]
>あと、この話しとは関係が無いのですがこの戦争に日本の利益はあるのでしょうか。

この戦争とその後の後始末によって長期的にイラク及び中東地域の治安が改善された場合
少なくとも石油の安定供給(原油価格の安定化)につながり
ほとんど資源を持たず   かつ大量に消費する日本にとって   経済的安定をもたらす一因となります。

また長期的にテロの危険因子をコントロールしようとする国際的な取り組みを通じて
(最大の軍事力をもつアメリカの存在は無視できません)

無差別テロから国民を守ることができます。
もちろんテロの標的になるという目前のリスクとのかね合いもありますが

>もともと中東国家は親日の国が多いと聞いていますが。アメリカ支援は反日の国が増えるのじゃないかな。

そこが問題なんですよね。

よってこれらを総合的にやりくりしていくのは本当に大変だと思います。

国益

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/18 10:50 投稿番号: [1305 / 5091]
>あと、この話しとは関係が無いのですがこの戦争に日本の利益はあるのでしょうか。

この戦争とその後の後始末によって長期的にイラク及び中東地域の治安が改善された場合
少なくとも石油の安定供給(原油価格の安定化)につながり
ほとんど資源を持たず   かつ大量に消費する日本にとって   経済的安定をもたらす一因となります。

また長期的にテロの危険因子をコントロールしようとする国際的な取り組みを通じて
(最大の軍事力をもつアメリカの存在は無視できません)

無差別テロから国民を守ることができます。
もちろんテロの標的になるという目前のリスクとのかね合いもありますが

>もともと中東国家は親日の国が多いと聞いていますが。アメリカ支援は反日の国が増えるのじゃないかな。

そこが問題なんですよね。

よってこれらを総合的にやりくりしていくのは本当に大変だと思います。

国益

投稿者: sohji_in 投稿日時: 2004/05/18 10:46 投稿番号: [1304 / 5091]
正義ちゃらなんちゃら言っちゃうもんだからややこやしいのですが、ストレートに「国益」と表すとずいぶんと収斂してくるんですよね。
でもって貴方のご意見には概ねさんせ〜だす。

http://bbs6.otd.co.jp/211941/bbs_index

国連安保理

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/18 10:29 投稿番号: [1303 / 5091]
>常任理事国すべての賛成を得なければ議題は可決されないのではないでしょうか。

国連安保理では、そのように取り決められています。

>国連が無視されたのではどんな条約が整っても意味の無くなることだと思いますが・・・。

米   英   仏   ロ   中の五カ国が、国連安保理の主なメンバーですから
この5カ国が歩調をあわせない限り   何も決まりません。

>国際機関

投稿者: kawayuu5678 投稿日時: 2004/05/18 09:23 投稿番号: [1302 / 5091]
常任理事国すべての賛成を得なければ議題は可決されないのではないでしょうか。そもそも今回の戦争は国際機関に認められたものでは無いですよね。
国連が無視されたのではどんな条約が整っても意味の無くなることだと思いますが・・・。

あと、この話しとは関係が無いのですがこの戦争に日本の利益はあるのでしょうか。

  日本にどれだけの石油利権が来るのか・・・。アメリカのおこぼれをもらえるといいがそれもわからないと思うんですけど。
  もともと中東国家は親日の国が多いと聞いていますが。アメリカ支援は反日の国が増えるのじゃないかな。
  アメリカ支援の国益は何か小さいと思うんだけど違うかなぁ?

>国際機関

投稿者: kawayuu5678 投稿日時: 2004/05/18 09:23 投稿番号: [1302 / 5091]
常任理事国すべての賛成を得なければ議題は可決されないのではないでしょうか。そもそも今回の戦争は国際機関に認められたものでは無いですよね。
国連が無視されたのではどんな条約が整っても意味の無くなることだと思いますが・・・。

あと、この話しとは関係が無いのですがこの戦争に日本の利益はあるのでしょうか。

  日本にどれだけの石油利権が来るのか・・・。アメリカのおこぼれをもらえるといいがそれもわからないと思うんですけど。
  もともと中東国家は親日の国が多いと聞いていますが。アメリカ支援は反日の国が増えるのじゃないかな。
  アメリカ支援の国益は何か小さいと思うんだけど違うかなぁ?

国際機関

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/18 08:09 投稿番号: [1301 / 5091]
>安保理は往々にして客観的ではなく「主観的」なので国際法遵守機関としては有効に機能しないのです。

>国際刑事裁判所(ICC)は、発足(昨年3月開所)まもなくまだその体裁も整っていません。また常任理事国のうちイギリス、フランスしか条約に加盟しておらず、ほか中国、ロシア、アメリカなどの大国が加盟していない・・・

立派な箱はあるものの中身は・・・という感じですね。

それだけ各国間の利害調整が難しいということだと思います。

横から失礼>ルール

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/05/18 07:32 投稿番号: [1300 / 5091]
>>現代、国際ルールは基本的にはあります。それを守らせる国際機関が機能していないだけです。
このためEUなどでは国際刑事裁判所を機能させる運動が高まっています

>方向性としては、それでいいと思います。
では   なぜ機能しないのでしょうか?

横から失礼します。

「国際法を守らせる機関」に“近い”存在としては国連の安保理があります。安保理は本来なら国連唯一の政治決定権と強制権を持つ安全保障機関ですが、ご存知のように拒否権制度の存在により、常任理事国の利害が関わる案件については安保理の決定が有効に下されないことが多々あります(イスラエルの暗殺問題など)。つまり、安保理は往々にして客観的ではなく「主観的」なので国際法遵守機関としては有効に機能しないのです。これは国連安保理の抱える構造的な問題であり、常任理事国拡充などの安保理改革が進められている所以でもあります。

ジュネーブ条約などの戦争法や国際人道・人権法に対する罰則規定を初めて定めた国際刑事裁判所(ICC)は、発足(昨年3月開所)まもなくまだその体裁も整っていません。また常任理事国のうちイギリス、フランスしか条約に加盟しておらず、ほか中国、ロシア、アメリカなどの大国が加盟していないだけでなく、理事国常連の日本、ドイツ、インドなども加盟していないという問題を抱えています。

国際条約である限り、加盟していなければ拘束力はなく国家主権が優先されるという国際条約上の制約が、まさにICCの最大の弱点と言えるでしょう。ICCの場合、安保理のように主観・客観の欠点はありません。なぜなら、すべての手順は条約の規程に定められているからです。しかし、なにより必要な条約としての普遍性(国連憲章のような全世界の加盟)が欠けているため、ICCに公然と反対する国(アメリカ、イスラエル、インドなど)に対する抑止力としても、強制機関としても機能していないのです。

横から失礼>ルール

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/05/18 07:32 投稿番号: [1300 / 5091]
>>現代、国際ルールは基本的にはあります。それを守らせる国際機関が機能していないだけです。
このためEUなどでは国際刑事裁判所を機能させる運動が高まっています

>方向性としては、それでいいと思います。
では   なぜ機能しないのでしょうか?

横から失礼します。

「国際法を守らせる機関」に“近い”存在としては国連の安保理があります。安保理は本来なら国連唯一の政治決定権と強制権を持つ安全保障機関ですが、ご存知のように拒否権制度の存在により、常任理事国の利害が関わる案件については安保理の決定が有効に下されないことが多々あります(イスラエルの暗殺問題など)。つまり、安保理は往々にして客観的ではなく「主観的」なので国際法遵守機関としては有効に機能しないのです。これは国連安保理の抱える構造的な問題であり、常任理事国拡充などの安保理改革が進められている所以でもあります。

ジュネーブ条約などの戦争法や国際人道・人権法に対する罰則規定を初めて定めた国際刑事裁判所(ICC)は、発足(昨年3月開所)まもなくまだその体裁も整っていません。また常任理事国のうちイギリス、フランスしか条約に加盟しておらず、ほか中国、ロシア、アメリカなどの大国が加盟していないだけでなく、理事国常連の日本、ドイツ、インドなども加盟していないという問題を抱えています。

国際条約である限り、加盟していなければ拘束力はなく国家主権が優先されるという国際条約上の制約が、まさにICCの最大の弱点と言えるでしょう。ICCの場合、安保理のように主観・客観の欠点はありません。なぜなら、すべての手順は条約の規程に定められているからです。しかし、なにより必要な条約としての普遍性(国連憲章のような全世界の加盟)が欠けているため、ICCに公然と反対する国(アメリカ、イスラエル、インドなど)に対する抑止力としても、強制機関としても機能していないのです。

国益

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/18 05:43 投稿番号: [1299 / 5091]
国益というのは本当に難しいですね。

1無差別テロの標的になるからという目先のリスクではなく

長期的にテロの危険因子をコントロールしようとする国際的な取り組みを通じて
無差別テロから国民を守る
(9・11では日本人も犠牲になった)

2石油の安定供給(原油価格の安定化)に向けての取り組みとして
(ほとんど資源を持たず   かつ大量に消費する日本にとっては極めて重要な課題)

3中東諸国との信頼関係をいかにつなぎとめるか

戦争をするしないは   さておいて
日本には123を総合的に満たすような役割が求められていると思います。

▲サマワで被曝、米駐留軍兵士告発、鉛も

投稿者: kamihamienai 投稿日時: 2004/05/17 23:06 投稿番号: [1298 / 5091]
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/04/post_3.html

ニューヨークデイリーニュース2004年4月3日付け記事によると、イラクのサマワに駐留していた第442憲兵部隊に所属する兵士の内、帰国後に検査を受けた9人の内4人が、劣化ウラン弾の残留物で被曝し、放射線障害に苦しんでいることが判明した。
兵士の検査をした専門家によれば、砂塵に混じった劣化ウラン弾の残留物を吸い込んだことが、被曝の原因であるという。第442憲兵部隊はニューヨークの警官、消防士などで構成され、サマワで車両警備と現地警官の教育を担当していた

http://www.jicosh.gr.jp/Japanese/library/highlight/todays_supervisor/01_06_2.htm

『鉛は死を招く危険がある』
OSHAによると、イラク戦争、ファルージャ大虐殺で大量に使用された鉛は人にさまざまな被害を与える。鉛は中枢神経系、心臓血管系、生殖系、血液系、腎臓などを冒す。心臓発作や脳卒中(死亡の場合も、そうでない場合も)腎臓病も引き起こす。アメリカ職業環境医大のメンバー、メドランティックLLC医療部長、コロンビア医科大学助教授のマーク・ウィルケンフェルト博士はこう言う。「鉛中毒で死亡する人も多い。衣服に鉛の粉末をつけたまま家に帰ると、子どもの発育を阻害し、家族全体の健康に害がある。」

▲サマワで被曝、米駐留軍兵士告発、鉛も

投稿者: kamihamienai 投稿日時: 2004/05/17 23:06 投稿番号: [1298 / 5091]
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/04/post_3.html

ニューヨークデイリーニュース2004年4月3日付け記事によると、イラクのサマワに駐留していた第442憲兵部隊に所属する兵士の内、帰国後に検査を受けた9人の内4人が、劣化ウラン弾の残留物で被曝し、放射線障害に苦しんでいることが判明した。
兵士の検査をした専門家によれば、砂塵に混じった劣化ウラン弾の残留物を吸い込んだことが、被曝の原因であるという。第442憲兵部隊はニューヨークの警官、消防士などで構成され、サマワで車両警備と現地警官の教育を担当していた

http://www.jicosh.gr.jp/Japanese/library/highlight/todays_supervisor/01_06_2.htm

『鉛は死を招く危険がある』
OSHAによると、イラク戦争、ファルージャ大虐殺で大量に使用された鉛は人にさまざまな被害を与える。鉛は中枢神経系、心臓血管系、生殖系、血液系、腎臓などを冒す。心臓発作や脳卒中(死亡の場合も、そうでない場合も)腎臓病も引き起こす。アメリカ職業環境医大のメンバー、メドランティックLLC医療部長、コロンビア医科大学助教授のマーク・ウィルケンフェルト博士はこう言う。「鉛中毒で死亡する人も多い。衣服に鉛の粉末をつけたまま家に帰ると、子どもの発育を阻害し、家族全体の健康に害がある。」

>神はみえないさんと芋の山商店さんへ

投稿者: kamihamienai 投稿日時: 2004/05/17 23:04 投稿番号: [1297 / 5091]
国益のために戦争をするという考えの方がよっぽど軽いと思いますが?

あと国益についてもっと勉強した方が良いと思いますよ、私もよく知りませんが、イラク戦争に追従することが色んな方の書き込みを読んでいると国益だとは断定できないと思います。

イラクでの人質五人と接点は全くありません、現時点で支持政党も違います。

新・戦争のテクノロジー

投稿者: zebra_man_co 投稿日時: 2004/05/17 21:25 投稿番号: [1296 / 5091]
http://www02.so-net.ne.jp/~muraji/gunji/tech.htm

  一読を薦める

食らうぜぷっつん数

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/17 21:20 投稿番号: [1295 / 5091]
>敗北を意識するのは2人、撤退しだすのは5人(笑)

妙に説得力のある数字に思わず納得してしまいました(笑)

>情報提供

投稿者: zebra_man_co 投稿日時: 2004/05/17 21:16 投稿番号: [1294 / 5091]
>日本のクラウゼビッツ数は、どのぐらいとなっているのでしょうか

  敗北を意識するのは2人、撤退しだすのは5人(笑)

>情報提

投稿者: zebra_man_co 投稿日時: 2004/05/17 21:16 投稿番号: [1294 / 5091]
>日本のクラウゼビッツ数は、どのぐらいとなっているのでしょうか

  敗北を意識するのは2人、撤退しだすのは5人(笑)

情報提供

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/17 21:13 投稿番号: [1293 / 5091]
ありがとうございます。戦争のテクノロジーですか
まあ   買って読もうとまでは思いませんが・・・そんなことまで研究している人もいるんですね。

ちなみに   日本のクラウゼビッツ数は、どのぐらいとなっているのでしょうか?

情報提

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/17 21:13 投稿番号: [1293 / 5091]
ありがとうございます。戦争のテクノロジーですか
まあ   買って読もうとまでは思いませんが・・・そんなことまで研究している人もいるんですね。

ちなみに   日本のクラウゼビッツ数は、どのぐらいとなっているのでしょうか?

How to make war

投稿者: zebra_man_co 投稿日時: 2004/05/17 21:04 投稿番号: [1292 / 5091]
>知らなかった。ところでその数字の算定根拠は、どうなっているのでしょうか?

  How   to   make   war.
  戦争のテクノロジー
  ジェイムズFダニガン   著
  小川敏   訳
  ISBN:0036−058401−0961

クラウゼビッツ

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/17 20:53 投稿番号: [1291 / 5091]
>クラウゼビッツ数   戦死者がその数を超えると敗北を意識し撤退を考える数

  アメリカが敗北を意識しだすのは死者2万、撤退を考えるのは5万と推定される
  中国が敗北を意識しだすのは死者200万、撤退を考えるのは500万と推定される

へえ   そんな推定があるのですか
知らなかった。ところでその数字の算定根拠は、どうなっているのでしょうか?
ご指定のHPには、載っていなかったようですが。

クラウゼビッツ

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/17 20:53 投稿番号: [1291 / 5091]
>クラウゼビッツ数   戦死者がその数を超えると敗北を意識し撤退を考える数

  アメリカが敗北を意識しだすのは死者2万、撤退を考えるのは5万と推定される
  中国が敗北を意識しだすのは死者200万、撤退を考えるのは500万と推定される

へえ   そんな推定があるのですか
知らなかった。ところでその数字の算定根拠は、どうなっているのでしょうか?
ご指定のHPには、載っていなかったようですが。

戦争論

投稿者: zebra_man_co 投稿日時: 2004/05/17 20:29 投稿番号: [1290 / 5091]
クラウゼビッツ
http://www2u.biglobe.ne.jp/~NKK/new_page_7.htm
「死を厭う国家は、死を厭わぬ国家に敗北する」


  クラウゼビッツ数   戦死者がその数を超えると敗北を意識し撤退を考える数

  アメリカが敗北を意識しだすのは死者2万、撤退を考えるのは5万と推定される
  中国が敗北を意識しだすのは死者200万、撤退を考えるのは500万と推定される

自衛隊派遣

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/05/17 20:03 投稿番号: [1289 / 5091]
賛否両論いろいろありますが
隊員に1人の犠牲者も出さずに   帰ってこられたのは、本当によかったと思います。

>現実

投稿者: materialwave 投稿日時: 2004/05/17 19:51 投稿番号: [1288 / 5091]
わたしもそう思います。
ただ少しだけ別の意見を申し上げますと、戦争が終結するための必要条件は、勝利の自覚ではなく敗北の自覚なのだと思います。
つまり、aerkkhさん的に言うのであれば、負けた者が負けたと思った時点で戦争は終わる、ということです。
それ以上の行為は、戦争ではなく虐殺です。

ただ、利権、宗教、慣習や意識の隔たりが絡んでくると、この「自覚」さえも困難になってしまうのではないでしょうか。
今回の事は、こういった双方の乖離から、当初予想していたよりも多くの「戦争終結の儀式」=「破壊と死」が必要になってしまったのだと思います。
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