イラク戦争

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「国連改革とアメリカ」

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/03/30 01:38 投稿番号: [4646 / 5091]
  「国連改革とアメリカ」
   NHKBS(2005.3.28(月)放映)

  アナン事務総長の報告書 in larger freedom
・欠乏からの自由:ODA大幅増額
・恐怖からの自由:予防的武力行使は安保理の承認が必要
・尊厳を持って生きる自由:大量虐殺などから国際社会が市民を保護
・組織改革:安保理改革

   武力行使の要件
  ・脅威が深刻か
  ・目的が適切か
  ・武力以外に手段はないか
  ・脅威に対する軍事力が釣り合っているか
  ・成功の見込みはあるか

  慶応大学の田所昌幸氏は、
  国連改革の背景として、イラク戦争だけではなく、もう少し大きな背景がある
・国際社会における脅威が多様化:国連憲章が当初想定した国家間の紛争以外の
  問題が増えている
・破綻国家の出現:国連憲章では、国連は加盟国家の関係を調停するという前提
  国内問題にも介入せざるを得ないのではないか

  安全保障、人道・人権、開発という諸問題を密接に有機的に連関して包括的に
論じている。
「安全保障なくして開発もない」「人権保障なくして安全保障もない」ことが
強調されていることが特徴。


  <私の感想>
・一国行動主義を掲げるアメリカと
・それは許せない国連
  これは本質的矛盾だと思います。
  矛盾を本質的に解決することはできなくても、現実世界では、
  矛盾は現実的に解決されていきます。
  国連加盟各国の多様な思惑、そのベクトルの総力の総和が、
  結果的にある方向性を生み出します。
  まあ、成るようにしかならないということですが、、、
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