「ウクライナ 流血はこうして回避された」
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/01/20 03:06 投稿番号: [4418 / 5091]
「ウクライナ
流血はこうして回避された」NHKBS
(2005.1.19(水)放映)
「軍の司令部は、11月28日に治安部隊に実弾を込めるよう指示を出しました」
「流血の危機は目前に迫っていました」
野党支持者で軍の駐屯地を包囲し、出動を阻もうとしました。
「我々が軍を包囲すると、意外なことに、兵士の方から『戦う気はない』と
伝えてきました。まさにあの時、ウクライナの運命は決まったのです」
(野党陣営選挙参謀ポロシェンコ議員)
「選挙は単なるきっかけにすぎませんでした。政府への不満は限界にきており、
今回のような爆発はいずれ起きたことでしょう」
(最高会議リトビン議長)
・治安機関内部にも、幹部から一線の兵士まで、クチマ体制に対する不満が
あったこと
・退任するクチマ大統領が武力行使に消極的だったこと
しかし、ウクライナ東部の財閥と折り合うことは難しいとみられています。
<私の感想>
<西部のオリガルヒ>と<東部のオリガルヒ>の利害対立
その<共通利害>と<対立利害>
各<特殊利害>と<個別利害>の相互対立
<経済エリート>とその代弁者たる<政治エリート>
結局は、その力関係の反映、力関係の妥協に落ち着いていくのでしょうね、
東部ドネツク州は、ウクライナ共産党の支持が高い地域でしたが、ヤヌコー
ビッチ首相は1997年の副知事就任、その後の知事時代、炭鉱など旧国営企業を
たて直し、給与、年金支給を改善。2002年の総選挙で、与党議席の上積みに
貢献し、国民から見放され窮地にあったクチマ大統領の信頼を得ました。
その後首相に抜てきされてからも、東部の重工業地帯の労働者の給与改善を
実現。遅配に抗議するストライキもめっきり減りました。
「これまでクチマが何度大統領令を出しても実行されなかった改革を、ヤヌコ
ビッチは実現した。管理者としては有能といえる」
・<ウクライナの各政党と議席>
http://www14.plala.or.jp/elections/page119.html
・<ベラルーシ・ウクライナ国内ニュース>
ウクライナ共産党は、大統領決選投票でどちらの候補も支持しないことを決めた。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/etc/RFERL/u0410-12.htm
(2005.1.19(水)放映)
「軍の司令部は、11月28日に治安部隊に実弾を込めるよう指示を出しました」
「流血の危機は目前に迫っていました」
野党支持者で軍の駐屯地を包囲し、出動を阻もうとしました。
「我々が軍を包囲すると、意外なことに、兵士の方から『戦う気はない』と
伝えてきました。まさにあの時、ウクライナの運命は決まったのです」
(野党陣営選挙参謀ポロシェンコ議員)
「選挙は単なるきっかけにすぎませんでした。政府への不満は限界にきており、
今回のような爆発はいずれ起きたことでしょう」
(最高会議リトビン議長)
・治安機関内部にも、幹部から一線の兵士まで、クチマ体制に対する不満が
あったこと
・退任するクチマ大統領が武力行使に消極的だったこと
しかし、ウクライナ東部の財閥と折り合うことは難しいとみられています。
<私の感想>
<西部のオリガルヒ>と<東部のオリガルヒ>の利害対立
その<共通利害>と<対立利害>
各<特殊利害>と<個別利害>の相互対立
<経済エリート>とその代弁者たる<政治エリート>
結局は、その力関係の反映、力関係の妥協に落ち着いていくのでしょうね、
東部ドネツク州は、ウクライナ共産党の支持が高い地域でしたが、ヤヌコー
ビッチ首相は1997年の副知事就任、その後の知事時代、炭鉱など旧国営企業を
たて直し、給与、年金支給を改善。2002年の総選挙で、与党議席の上積みに
貢献し、国民から見放され窮地にあったクチマ大統領の信頼を得ました。
その後首相に抜てきされてからも、東部の重工業地帯の労働者の給与改善を
実現。遅配に抗議するストライキもめっきり減りました。
「これまでクチマが何度大統領令を出しても実行されなかった改革を、ヤヌコ
ビッチは実現した。管理者としては有能といえる」
・<ウクライナの各政党と議席>
http://www14.plala.or.jp/elections/page119.html
・<ベラルーシ・ウクライナ国内ニュース>
ウクライナ共産党は、大統領決選投票でどちらの候補も支持しないことを決めた。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/etc/RFERL/u0410-12.htm
これは メッセージ 4290 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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