RADIO ETHIOPIA
投稿者: welcome2thecivilization 投稿日時: 2005/01/20 01:12 投稿番号: [4416 / 5091]
《これはbreak_on_through01さんのNo4391『THE MAGNIFICENT SEVEN』への返信のはずだったのですが、なんか書いてるうちに変化しちゃったものです。2回に分けます》
◎大企業がらみのスキャンダルについて忘れてはならない視点があります。その殆どがいわゆる内部抗争に端を発しているということです。つまり本来なら外部の人間──ここでいう外部とは単に社員か否かという意味ではなく事件に関する利害の外か内かという意味です──が知りえない情報が何らかの意図でマスコミにリークされたことが事件の端緒になっているのではないかと。
◎もっぱらNHK関連の話題はずっと「従軍慰安婦」関連の方で、ご存じのように争点がNHKの体質や自民党議員の番組への関与うんぬんという部分から、朝日や朝鮮総連まで巻き込んだ「天皇戦犯裁判」という番組内容と右翼・左翼勢力という茶番にシフトしてきていますね。「従軍〜」の話題から充分予測可能な、実にワカリヤスイ展開になっているわけですが(トホホ)。
◎一方で私の提供した『クローズアップ〜』の方はテンノーも朝鮮も朝日も無関係ですから、私たちにもより客観的な議論が可能な材料ですから、両者が同根であることが明らかな以上、今囁かれているNHKや一部議員と左翼・右翼団体との癒着は、一連のNHKの暗部をリークした人間の意図からは外れていると考えて良さそうだし、まるで他の番組改ざん問題が存在しないかのような、今回の右翼・左翼的視点による議論も、問題の本質からは的はずれであることが判ります。
◎この掲示板を見てもよく解ることですが、掲示板にカキコしたがるタイプの人間が匿名で発散したがっている思想が「右or左」ということで、それは恐らく現代の日本の世論のある赤裸々な側面のサンプルなのであり(だから右or左の陰謀が絡まないと事件に興味が持てない)、マスコミがその側面に飛びついたと言うことも、それを証左しているのでしょう。マスコミは視聴者の“代理戦争”をしているだけです。
◎何れにせよ、そういう側面があること、また不祥事の漏洩には思惑が絡んでいる可能性が高いことを考慮すると、今マスコミやインターネットでこの問題に関して論旨からずれた興味本位の詮索を進めることは、ともすればその「ある勢力」の思惑のお先棒を担いでいることにならないでしょうか?
△こないだの米大統領選の時に、民主党の応援にB.スプリングスティーンらと共にパティ・スミスまで登場して、あのPeople Have The Powerを熱唱していましたね(ジム・モリソンならまずあり得ませんね)。その結果は、中西部の文盲ブルーワーカーの反インテリへの情熱とディーボルトのマシンには勝てなかった、つまりPeople Have No Powerだったわけですが。
△私とてAnyone but Bushには共感していましたが、ケリーは単なる風見鶏──TV報道だけが大統領の判断材料であるアメリカ国民の識字率と民度の低さを考慮してもなお──にしか見えなかったのでbut rather than Kerryだと思って政策の読みやすい分共和党を支持していた私にとって、彼らアーティストやハリウッド連中の盲目的デモクラ応援合戦ぶりには幻滅しました。これじゃ、戦争のことは無視して同性婚・妊娠中絶反対と叫んで星条旗を振ってる連中とどこが違うんだ?と。
△それでも意思表示が今ほどリスキーじゃなかったあの頃に彼らが謳ったこと──その主張が単純であるかどうかはともかく──の筋を通して、立場をハッキリと表明しているだけ、真摯ではないでしょうか。その辺は日本の、普段はライブやスタジオなどの守られた空間でまるでスローガンのように内容のない「愛は大事だよ」「ラブ安堵ピース」とそのまんまのフレーズで歌うアーティスト(?)や、ワイドショーのちっちゃな椅子に腰掛けている時とか被写体の服にいちいち値段の書いてある雑誌なんかのコラムでは恐いもの知らずな作家や文化人が、いざ有事には「空気を読んで」自分まで空気のような存在感になっちゃう……ような卑怯さはないと思えます。
◎大企業がらみのスキャンダルについて忘れてはならない視点があります。その殆どがいわゆる内部抗争に端を発しているということです。つまり本来なら外部の人間──ここでいう外部とは単に社員か否かという意味ではなく事件に関する利害の外か内かという意味です──が知りえない情報が何らかの意図でマスコミにリークされたことが事件の端緒になっているのではないかと。
◎もっぱらNHK関連の話題はずっと「従軍慰安婦」関連の方で、ご存じのように争点がNHKの体質や自民党議員の番組への関与うんぬんという部分から、朝日や朝鮮総連まで巻き込んだ「天皇戦犯裁判」という番組内容と右翼・左翼勢力という茶番にシフトしてきていますね。「従軍〜」の話題から充分予測可能な、実にワカリヤスイ展開になっているわけですが(トホホ)。
◎一方で私の提供した『クローズアップ〜』の方はテンノーも朝鮮も朝日も無関係ですから、私たちにもより客観的な議論が可能な材料ですから、両者が同根であることが明らかな以上、今囁かれているNHKや一部議員と左翼・右翼団体との癒着は、一連のNHKの暗部をリークした人間の意図からは外れていると考えて良さそうだし、まるで他の番組改ざん問題が存在しないかのような、今回の右翼・左翼的視点による議論も、問題の本質からは的はずれであることが判ります。
◎この掲示板を見てもよく解ることですが、掲示板にカキコしたがるタイプの人間が匿名で発散したがっている思想が「右or左」ということで、それは恐らく現代の日本の世論のある赤裸々な側面のサンプルなのであり(だから右or左の陰謀が絡まないと事件に興味が持てない)、マスコミがその側面に飛びついたと言うことも、それを証左しているのでしょう。マスコミは視聴者の“代理戦争”をしているだけです。
◎何れにせよ、そういう側面があること、また不祥事の漏洩には思惑が絡んでいる可能性が高いことを考慮すると、今マスコミやインターネットでこの問題に関して論旨からずれた興味本位の詮索を進めることは、ともすればその「ある勢力」の思惑のお先棒を担いでいることにならないでしょうか?
△こないだの米大統領選の時に、民主党の応援にB.スプリングスティーンらと共にパティ・スミスまで登場して、あのPeople Have The Powerを熱唱していましたね(ジム・モリソンならまずあり得ませんね)。その結果は、中西部の文盲ブルーワーカーの反インテリへの情熱とディーボルトのマシンには勝てなかった、つまりPeople Have No Powerだったわけですが。
△私とてAnyone but Bushには共感していましたが、ケリーは単なる風見鶏──TV報道だけが大統領の判断材料であるアメリカ国民の識字率と民度の低さを考慮してもなお──にしか見えなかったのでbut rather than Kerryだと思って政策の読みやすい分共和党を支持していた私にとって、彼らアーティストやハリウッド連中の盲目的デモクラ応援合戦ぶりには幻滅しました。これじゃ、戦争のことは無視して同性婚・妊娠中絶反対と叫んで星条旗を振ってる連中とどこが違うんだ?と。
△それでも意思表示が今ほどリスキーじゃなかったあの頃に彼らが謳ったこと──その主張が単純であるかどうかはともかく──の筋を通して、立場をハッキリと表明しているだけ、真摯ではないでしょうか。その辺は日本の、普段はライブやスタジオなどの守られた空間でまるでスローガンのように内容のない「愛は大事だよ」「ラブ安堵ピース」とそのまんまのフレーズで歌うアーティスト(?)や、ワイドショーのちっちゃな椅子に腰掛けている時とか被写体の服にいちいち値段の書いてある雑誌なんかのコラムでは恐いもの知らずな作家や文化人が、いざ有事には「空気を読んで」自分まで空気のような存在感になっちゃう……ような卑怯さはないと思えます。
これは メッセージ 4391 (break_on_through01 さん)への返信です.
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