介入の疑問③
投稿者: yousunwai 投稿日時: 2004/11/21 13:55 投稿番号: [2706 / 5091]
面白い数字もあります。2003年(1月〜12月)の介入額は20兆円くらいだったんですが、その内、アメリカの債権に回ったのが15兆円なんですね。と、いうことは、残りはまたその多くを円に戻したんだと思います。この5兆円という額が、本来の為替介入額の部分ではないかと思うわけです。2001年・2002年が、それぞれ3〜4兆円ですから、2003年は5兆円の方が納得行く数字です。しかも、介入とは、本来、ドルを買っても円貨に戻すのが基本ですから、この5兆円こそが、基本通りの使い方をされた部分かも?ということです。もし、そうなら、債権に回った分は、どういう意図を持ったものだったのでしょうか?
最初の疑問は、30兆円は、仮に緊急避難でもやっちゃいけない政策なのでは?というところから出ています。だから、合理的にはやった理由が見つからないんですよね。後のとがめが、大きくなる可能性があると認識しつつもやらなければならない場合というのは、いったい何だったのでしょうか?少なくとも財務省や日銀が本当に景気配慮だけでやったとしたら、あまりにお粗末すぎます。
これは メッセージ 2705 (yousunwai さん)への返信です.
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