「子を持つ親として思う」を読んで(4)
投稿者: saihikarunogo 投稿日時: 2004/04/13 15:19 投稿番号: [43003 / 280993]
「子を持つ親として思う」を読んで(2)(3)は、(1)の意見の参照のための資料として投稿しました。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab&sid=552019567&mid=42704
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab&sid=552019567&mid=42726
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab&sid=552019567&mid=42815
「子を持つ親として思う」より、
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab&sid=552019567&mid=41960
>「人に迷惑を掛けないこと」「後ろ指を指されるようなことをするな」
>
>ご両親方。
>これを親から教わりませんでしたか?何故それを子供に教えられなかったのですか?
>ましてや今回の事件は、「人に」以上に、国家・国民に迷惑を掛けています。
「光とともに……」(戸部けいこ)という漫画を読まれた方は御存知だと思いますが、自閉症のこどもが、周囲の人々から、あるときは迷惑をかけているとして、親子ともどもおこられ、非難され、親は周囲の人々に謝りながら、こどもへの理解を求め、生きていきます。
こどものことを理解する前は、母親は、夫からも姑からも親戚からも非難され、たいへんつらい状況でした。
理解していない人々から見たときは、いつも、「人に迷惑を掛けている」「後ろ指を指されるようなことをしている」状況なわけです。
さて、こどもの出生前診断を勧める人々のなかには、障害のある人々が人間らしく生きていくために社会全体で支援するための福祉予算を組むよりも、出生前診断と障害胎児の中絶が広まったほうが、社会的なコストが低くてすむ、という人々がいます。
親が、たとえ、こどもの幸福を願い、こどもが生きていく社会の差別のひどさを思い、また障害の程度の重さから、あえて、「こどものために」と思って中絶する場合でも、結果的には、社会的なコストが低くてすむから出生前診断と障害胎児の中絶を普及させたほうがいい、という考え方に同調していることになります。
つまり、人様のお世話にならない、そうすれば、人から後ろ指をさされることもない、という生き方を親子ともども選ぶことになります。
私は、出生前診断や障害胎児の中絶に反対するわけではない。
しかし、何をやっているのか、自覚がないのはよくないと思います。
>「人に迷惑を掛けないこと」「後ろ指を指されるようなことをするな」、
>ましてや今回の事件は、「人に」以上に、国家・国民に迷惑を掛けています。
今、誘拐されて人質になっている人々のことをさして、「人に迷惑を掛けている」「後ろ指を指されるようなことをしている」「国家・国民に迷惑を掛けている」というのは、本人たちがイラクに行った理由も、その生き方も、否定して、ただ、犯罪の被害者になっていることを責め、「面倒をかけてくれるな」というのと同じです。
障害のあるこどもから迷惑をかけられておこりながらも、だんだんと理解していく、というのが、共存・共生というものだと思いますが、そういう共存・共生を否定する態度と同じです。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab&sid=552019567&mid=42704
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab&sid=552019567&mid=42726
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab&sid=552019567&mid=42815
「子を持つ親として思う」より、
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab&sid=552019567&mid=41960
>「人に迷惑を掛けないこと」「後ろ指を指されるようなことをするな」
>
>ご両親方。
>これを親から教わりませんでしたか?何故それを子供に教えられなかったのですか?
>ましてや今回の事件は、「人に」以上に、国家・国民に迷惑を掛けています。
「光とともに……」(戸部けいこ)という漫画を読まれた方は御存知だと思いますが、自閉症のこどもが、周囲の人々から、あるときは迷惑をかけているとして、親子ともどもおこられ、非難され、親は周囲の人々に謝りながら、こどもへの理解を求め、生きていきます。
こどものことを理解する前は、母親は、夫からも姑からも親戚からも非難され、たいへんつらい状況でした。
理解していない人々から見たときは、いつも、「人に迷惑を掛けている」「後ろ指を指されるようなことをしている」状況なわけです。
さて、こどもの出生前診断を勧める人々のなかには、障害のある人々が人間らしく生きていくために社会全体で支援するための福祉予算を組むよりも、出生前診断と障害胎児の中絶が広まったほうが、社会的なコストが低くてすむ、という人々がいます。
親が、たとえ、こどもの幸福を願い、こどもが生きていく社会の差別のひどさを思い、また障害の程度の重さから、あえて、「こどものために」と思って中絶する場合でも、結果的には、社会的なコストが低くてすむから出生前診断と障害胎児の中絶を普及させたほうがいい、という考え方に同調していることになります。
つまり、人様のお世話にならない、そうすれば、人から後ろ指をさされることもない、という生き方を親子ともども選ぶことになります。
私は、出生前診断や障害胎児の中絶に反対するわけではない。
しかし、何をやっているのか、自覚がないのはよくないと思います。
>「人に迷惑を掛けないこと」「後ろ指を指されるようなことをするな」、
>ましてや今回の事件は、「人に」以上に、国家・国民に迷惑を掛けています。
今、誘拐されて人質になっている人々のことをさして、「人に迷惑を掛けている」「後ろ指を指されるようなことをしている」「国家・国民に迷惑を掛けている」というのは、本人たちがイラクに行った理由も、その生き方も、否定して、ただ、犯罪の被害者になっていることを責め、「面倒をかけてくれるな」というのと同じです。
障害のあるこどもから迷惑をかけられておこりながらも、だんだんと理解していく、というのが、共存・共生というものだと思いますが、そういう共存・共生を否定する態度と同じです。
これは メッセージ 42704 (saihikarunogo さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/43003.html