六ケ所村再処理試験反対に、思う(1)
投稿者: take_the_rag_away 投稿日時: 2006/04/07 02:52 投稿番号: [280516 / 280993]
明日で2年ですね。
せっかくなので、何か書こう…
ずっと思っていたこと…
この件で一番被害を被ったのは、真面目なボランティアの方々じゃないか?
スタンドプレイで目立ったりせず、無茶して問題を起こしたりせず、
自分たちの活動を過大広告せず、便乗して政治的なアピールをしたりせず、
地道に、政府とも連携して実効性のある支援活動をしてきた人たちがいます。
以前、そんな「プロ」からの批判を紹介したことがありました。
今の自分は、何もやっていないけど…
ちょっとだけ、気持ちがわかるようなことがあったので。
六ケ所村の使用済核燃料再処理工場で、最終試運転がついに開始。
反対意見を、たくさん目にしました。
若い頃…はてしなく昔ですが(汗)…ガッチガチの「反原発派」でした。
一度染みついたものは抜けない…基本的には、今も変わりません。
チェルノブイリからもうじき20年。
あれ以上の事故がなかったのは、反対運動がもたらす緊張感のおかげ、
という面もあるでしょう。
監視を続けてきた方々に、敬意を表したいと思います。
今回の再処理試験開始についても、個人的には、反対です。
問題は山積みだし、体質は相変わらず…
日本原燃は、3月29日に青森県知事・六ヶ所村長と安全協定を締結、
31日にアクティブ試験開始、というドタバタ。
強引に年度内の開始を優先したやり方、どうかと思います。
そんなに早急にすべきことでもないだろう、と。
でも…
〜劣化ウランのこと、市民運動のこと〜
ここでいろいろ学ばせていただいてから、反対運動につきまとう激しい違和感。
政府への反対だけが目的の人が入って、おかしくしてないか…?
極微量のクリプトン85・ヨウ素131・トリチウムなどの放射性物質が
再処理で放出されることを、激しく非難する人がいます。
ある反対のアピールには、青森のりんごや三陸の魚が描かれ、さも放射能汚染で
食べられなくなるように書かれ…中には、不買運動を誘導するようなことも。
プルサーマルの潜在的危険性・不完全な核燃料サイクル・プルトニウム過剰保有…
反対する理由は、いろいろあります。
しかし、定常運転で放出される放射能が、そんなに問題?
天然に存在しない同位体は、バックグラウンドがゼロなので、超微量でも検出されます。
「空気中、海中に原発とは比べものにならないほどの核汚染物質をまき散らします」
…って、そもそも密封系の原発と比べてどうする。。。
ヨウ素131は半減期が8日しかなく、チェルノブイリ事故のように、一次的に大量に
放出されるような事態でなければ、ほとんど問題にならないでしょう。
クリプトンは、他の元素とまず結合するこのない希ガスですし、トリチウムは水素です。
拡散すれば、これらが化学的に濃縮される理由は、ちょっと考えられません。
低レベルの放射線をずっと浴びていると障害が起きるとか言われますが、私たちはすでに
自然放射能の中で生きている…それに比べ極めて微量なのに。
もちろん、全く安全なんてことは、証明できません。
あらゆる危険性を考えておくのは、結構なことです。
でも、少なくとも、すぐに農作物や水産物が汚染されるようなレベルではない…
風評被害ということを、どう考えてるんでしょう。
ある抗議声明に、「開拓民として厳しい気候の中で農業を守り育ててきた農業者の憤りは
いかばかりであろうか」と…青森の農業者をいじめているのは、どっちでしょうか。
長いですけど、続きます。
せっかくなので、何か書こう…
ずっと思っていたこと…
この件で一番被害を被ったのは、真面目なボランティアの方々じゃないか?
スタンドプレイで目立ったりせず、無茶して問題を起こしたりせず、
自分たちの活動を過大広告せず、便乗して政治的なアピールをしたりせず、
地道に、政府とも連携して実効性のある支援活動をしてきた人たちがいます。
以前、そんな「プロ」からの批判を紹介したことがありました。
今の自分は、何もやっていないけど…
ちょっとだけ、気持ちがわかるようなことがあったので。
六ケ所村の使用済核燃料再処理工場で、最終試運転がついに開始。
反対意見を、たくさん目にしました。
若い頃…はてしなく昔ですが(汗)…ガッチガチの「反原発派」でした。
一度染みついたものは抜けない…基本的には、今も変わりません。
チェルノブイリからもうじき20年。
あれ以上の事故がなかったのは、反対運動がもたらす緊張感のおかげ、
という面もあるでしょう。
監視を続けてきた方々に、敬意を表したいと思います。
今回の再処理試験開始についても、個人的には、反対です。
問題は山積みだし、体質は相変わらず…
日本原燃は、3月29日に青森県知事・六ヶ所村長と安全協定を締結、
31日にアクティブ試験開始、というドタバタ。
強引に年度内の開始を優先したやり方、どうかと思います。
そんなに早急にすべきことでもないだろう、と。
でも…
〜劣化ウランのこと、市民運動のこと〜
ここでいろいろ学ばせていただいてから、反対運動につきまとう激しい違和感。
政府への反対だけが目的の人が入って、おかしくしてないか…?
極微量のクリプトン85・ヨウ素131・トリチウムなどの放射性物質が
再処理で放出されることを、激しく非難する人がいます。
ある反対のアピールには、青森のりんごや三陸の魚が描かれ、さも放射能汚染で
食べられなくなるように書かれ…中には、不買運動を誘導するようなことも。
プルサーマルの潜在的危険性・不完全な核燃料サイクル・プルトニウム過剰保有…
反対する理由は、いろいろあります。
しかし、定常運転で放出される放射能が、そんなに問題?
天然に存在しない同位体は、バックグラウンドがゼロなので、超微量でも検出されます。
「空気中、海中に原発とは比べものにならないほどの核汚染物質をまき散らします」
…って、そもそも密封系の原発と比べてどうする。。。
ヨウ素131は半減期が8日しかなく、チェルノブイリ事故のように、一次的に大量に
放出されるような事態でなければ、ほとんど問題にならないでしょう。
クリプトンは、他の元素とまず結合するこのない希ガスですし、トリチウムは水素です。
拡散すれば、これらが化学的に濃縮される理由は、ちょっと考えられません。
低レベルの放射線をずっと浴びていると障害が起きるとか言われますが、私たちはすでに
自然放射能の中で生きている…それに比べ極めて微量なのに。
もちろん、全く安全なんてことは、証明できません。
あらゆる危険性を考えておくのは、結構なことです。
でも、少なくとも、すぐに農作物や水産物が汚染されるようなレベルではない…
風評被害ということを、どう考えてるんでしょう。
ある抗議声明に、「開拓民として厳しい気候の中で農業を守り育ててきた農業者の憤りは
いかばかりであろうか」と…青森の農業者をいじめているのは、どっちでしょうか。
長いですけど、続きます。
これは メッセージ 211940 (brain_valley02 さん)への返信です.
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