CPTメンバー3名無事救出および続報
投稿者: take_the_rag_away 投稿日時: 2006/03/26 13:07 投稿番号: [280508 / 280993]
CPTメンバー3名無事救出および続報
【イラクで拉致の平和活動家3人、無事保護】
イラクで昨年11月に拉致された国際平和活動団体クリスチャン・
ピースメーカー・チームズ(CPT)のメンバー3人が23日、
バグダッド西部で無事保護された。
ロイター通信によると、カナダ人2人と英国人1人。
英軍の特殊部隊を含む多国籍軍部隊が屋内で縛られている3人を
発見した。交戦することなく犯人は逃亡したという。
http://www.asahi.com/international/update/0323/012.html
数日前のこの記事…たいへん嬉しいニュース…のはずでした。
もちろん、無事解放されたのは喜ばしいことですが、
次々にいろんな情報が入ってきて、複雑な状況。
アップしようにも、よくわからず…
と思っていたら、こちら↓で紹介されました。
http://teanotwar.blogtribe.org/
2名で運営されるこのサイトで、この記事を書いているiさんは、
事実をねじ曲げない誠実な方と思ってます。
何が複雑かと言うと…
まず、解放直後のCPTの声明。
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200603232142.htm
『多国籍軍によるイラク違法占領が、今回の誘拐、そしてイラクに
おけるたくさんの悲しみと苦難をもたらした不安定さの一番の
原因だと確信しています。この占領は終わらなければなりません。』
軍事作戦による人質解放に、一言の感謝の言葉も無し…
これを、英紙が記事に:Activist group fails to thank rescuers
日本語訳:感謝の代わりに罵倒@タイムス
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/dfe83860b3d389c53932d3e87d1d5b0b
『CPTの共同代表ダグ・プリチャードは、人質達は自分達の唯一の防御は
「神の愛の力と彼らのイラク人仲間や国際的な仲間達の愛の力」にある、
と知っていたと語った。
この男達の解放を確実にすべく数ヶ月間努めてきた特殊部隊、諜報部員、
警察についての言及は一切なかった。』
さすがにそれは非常識。
その後、「命賭けで尽力してくれた兵士に感謝」との内容が
声明に追記されました。
http://www.cpt.org/iraq/response/06-23-03statement.htm
非暴力の立場から、解放の際に「発砲しなかった」ことに、
特に感謝の意を表明しています。
もし銃撃戦になっていたら・・・?
他の記事からも、今回「軍隊に救出された」ことで、
CPTや家族側にかなりのとまどいがうかがえます。
連合軍がリスクを犯し、多大な労力・資金を払って成功させた
解放行動は、望むものではなかった、ということですね。
もうひとつは、トム・フォックス氏一人が殺害されたという点。
CPTはさらに、フォックス氏が拷問を受けたとの「噂」を
打ち消す声明を追加。
頭を撃ち抜く「処刑」ではなく、腕と胸を撃たれたということで、
逃亡しようとして銃撃された、という見方も。
体の傷は拷問ではなく、格闘の跡と推測される、と…
詳細は検死報告を待って、とのことですが、少なくとも、
殺される瞬間まで「罪を赦すよう神に祈っていた」と
いうような状況ではなかった、ということですね。
タイムス記事中、CPTに関する記述:
『このグループは、カナダ生まれのアメリカ人神学者で、キリスト教徒に対して
戦争で軍隊に殺害された人々に対して、平和の為に『幾千回と死ぬ』覚悟を
求めたロナルド・サイダーによって、20年前に設立された。バグダッドでの
役目の為のボランティアは、自分達は負傷したり拉致されたり殺されたりする
かもしれないと理解している、と宣言する契約書に署名しなければならない。』
なんだか、派遣された兵士みたいですね。
イラクでの活動を継続するというCPT。
私にはよくわかりませんが…
ピーさんとdochitebouyaさんが、「信仰」と「自己犠牲」に関わる
事例を教えてくださいました。
最初は、ピーさんの例が類似していると思いましたが…
拉致され殺されてもいいと「契約」、
そんな危険な場所に赴き、
ボランティア活動をするのが役目という信仰。
やっぱり、難しい。
【イラクで拉致の平和活動家3人、無事保護】
イラクで昨年11月に拉致された国際平和活動団体クリスチャン・
ピースメーカー・チームズ(CPT)のメンバー3人が23日、
バグダッド西部で無事保護された。
ロイター通信によると、カナダ人2人と英国人1人。
英軍の特殊部隊を含む多国籍軍部隊が屋内で縛られている3人を
発見した。交戦することなく犯人は逃亡したという。
http://www.asahi.com/international/update/0323/012.html
数日前のこの記事…たいへん嬉しいニュース…のはずでした。
もちろん、無事解放されたのは喜ばしいことですが、
次々にいろんな情報が入ってきて、複雑な状況。
アップしようにも、よくわからず…
と思っていたら、こちら↓で紹介されました。
http://teanotwar.blogtribe.org/
2名で運営されるこのサイトで、この記事を書いているiさんは、
事実をねじ曲げない誠実な方と思ってます。
何が複雑かと言うと…
まず、解放直後のCPTの声明。
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200603232142.htm
『多国籍軍によるイラク違法占領が、今回の誘拐、そしてイラクに
おけるたくさんの悲しみと苦難をもたらした不安定さの一番の
原因だと確信しています。この占領は終わらなければなりません。』
軍事作戦による人質解放に、一言の感謝の言葉も無し…
これを、英紙が記事に:Activist group fails to thank rescuers
日本語訳:感謝の代わりに罵倒@タイムス
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/dfe83860b3d389c53932d3e87d1d5b0b
『CPTの共同代表ダグ・プリチャードは、人質達は自分達の唯一の防御は
「神の愛の力と彼らのイラク人仲間や国際的な仲間達の愛の力」にある、
と知っていたと語った。
この男達の解放を確実にすべく数ヶ月間努めてきた特殊部隊、諜報部員、
警察についての言及は一切なかった。』
さすがにそれは非常識。
その後、「命賭けで尽力してくれた兵士に感謝」との内容が
声明に追記されました。
http://www.cpt.org/iraq/response/06-23-03statement.htm
非暴力の立場から、解放の際に「発砲しなかった」ことに、
特に感謝の意を表明しています。
もし銃撃戦になっていたら・・・?
他の記事からも、今回「軍隊に救出された」ことで、
CPTや家族側にかなりのとまどいがうかがえます。
連合軍がリスクを犯し、多大な労力・資金を払って成功させた
解放行動は、望むものではなかった、ということですね。
もうひとつは、トム・フォックス氏一人が殺害されたという点。
CPTはさらに、フォックス氏が拷問を受けたとの「噂」を
打ち消す声明を追加。
頭を撃ち抜く「処刑」ではなく、腕と胸を撃たれたということで、
逃亡しようとして銃撃された、という見方も。
体の傷は拷問ではなく、格闘の跡と推測される、と…
詳細は検死報告を待って、とのことですが、少なくとも、
殺される瞬間まで「罪を赦すよう神に祈っていた」と
いうような状況ではなかった、ということですね。
タイムス記事中、CPTに関する記述:
『このグループは、カナダ生まれのアメリカ人神学者で、キリスト教徒に対して
戦争で軍隊に殺害された人々に対して、平和の為に『幾千回と死ぬ』覚悟を
求めたロナルド・サイダーによって、20年前に設立された。バグダッドでの
役目の為のボランティアは、自分達は負傷したり拉致されたり殺されたりする
かもしれないと理解している、と宣言する契約書に署名しなければならない。』
なんだか、派遣された兵士みたいですね。
イラクでの活動を継続するというCPT。
私にはよくわかりませんが…
ピーさんとdochitebouyaさんが、「信仰」と「自己犠牲」に関わる
事例を教えてくださいました。
最初は、ピーさんの例が類似していると思いましたが…
拉致され殺されてもいいと「契約」、
そんな危険な場所に赴き、
ボランティア活動をするのが役目という信仰。
やっぱり、難しい。
これは メッセージ 280501 (take_the_rag_away さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/280508.html