イラクで日本人拘束

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>猫話

投稿者: raru_babu 投稿日時: 2004/10/13 23:14 投稿番号: [241431 / 280993]
board_debutさん、お久しぶりです。

ご意見についてはtommy39dec3さんが
既に返答をされていますし、わたしも概ね同感です。

比喩として正しく受け止めて戴いた上でのご発言とは思いますが、

>raru_babuさんが比喩として持ち出されたママの対応こそが大人の対応だ、
>というふうに、読んだ人に勘違いされちゃったら困るな、と思いました。

については、勘違いではないと思っています。
ママの対応こそが大人の反応だという意味で書いておりますので、
それを「勘違い」とまで言われたことは大変残念に思います。

ちなみにあなたの書かれた、

>例えば、大家さんに「貰い手が決まるまでの間だけ、預らせてください」
>と子どもと一緒に頭を下げる。
>あるいは、しばらくでも預ってくれる人はいないか、探してみる。
>みんなで、知り合いに貰ってくれる人はいないか、聞きまくる。
>子どもと一緒にチラシを作って、知り合いのお店などに貼ってもらい、貰い手を探す。

については、これは実は大変手間のかかることで、
ここで想定しているようなご家庭ではなかなか難しいことでしょうね。
さらにご存じの通り猫という動物は、一度「ここは自分の家」と思い込んだら
我が物顔で居座ってしまうものですし、子供は子供で情が移ってしまう。
ますます手放せなくなるのがオチです。

しかも一度こういうことをやってしまうと、
「あの家は、なんとかしてくれるらしい」という話になって、
後から後からその家の前に猫を捨てに来る人が出て来てしまう。
これは現実に非常によくあることで、実際にわたしの知人の中にも、
家の前が捨て猫名所のようになってしまっているお宅があります。
(幸いにして一戸建てですが。)

余談ですがプロのボランティア(笑)として大変有名な
某動物愛好家の「動物王国」の周辺は、
捨て猫と捨て犬が群れをなしてうろついているそうです。

ここは動物愛護を語るトピではありませんが、
捨て猫を助けるという行為はそれなりに覚悟と金銭的余裕と手間閑のかかるもので、
わたしが例えとしてあげた貧乏な賃貸ママが一時しのぎに1匹助けることで
何かの足しになるようなものではありません。

数年前、ペット愛好家を震撼させた愛知県での繁殖犬93匹置き去り事件では、
悲惨な状況をテレビのワイドショーが報じたため、
「不幸な犬たちを救いたい」と全国から問い合わせが殺到し、
大変な倍率の抽選の末、幸運にも当選した人々が集まって引き渡し会が行われました。
この時、引渡し会の隣の敷地では、テレビに出た「不幸な犬たち」ではなく、
普通に保健所に保護された犬や猫たちが数百匹も悲痛な泣き声を上げていたそうです。

こうした問題に本気で取り組んでおられる方ももちろん大勢いますが、
毎月数十万円、場合によっては数百万円単位で
保護した犬や猫たちの餌代や病院代を負担し、
避妊手術や様々な予防接種を受けさせ、散歩の訓練をし、
必死で引き取り手を探しては希望者たちの面接をし、
引き渡した後も連絡を取っては動物たちの状態を確認する、
そのほかにもカンパを集めたり同じような団体と連絡を取り合ったり、
とても日々の生活に追われる普通の家庭の主婦が
中途半端な気持ちで関われるようなものではありません。

捨て猫を拾うのであれば、その猫を一生面倒見るか、
自分の手で安楽死させるぐらいの覚悟が必要だ・・・
加藤由子さんという有名な愛猫家が著書の中で書かれたことです。

ちなみに加藤さんの書かれた「自分の手で」というのは、
獣医の手に委ねるなどという生半可な方法ではなく、
自ら手を下して、息の根を止めることを指すのだそうです。
命というものは、それくらいの覚悟がなければ、
安易に手を差し伸べてはいけないものだ、という意味です。
わたしもこの意見に全面的に賛成です。
(彼女の著書には、実際に猫の安楽死法を書いたものまであります。)

あなたの書かれた「ママの対応」は、
一見大変簡単そうに見えますが、
実は決してそんな簡単なことではないと思います。
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