アメリカと抵抗勢力どちらが悪いか
投稿者: ermintrudecow 投稿日時: 2004/10/06 23:51 投稿番号: [240777 / 280993]
shippou_kohakuさん、こんばんは。
一般市民を巻き添えにするテロや誘拐が許されるとは、私も全く思っていません。
最近のテロに、抵抗運動の域を越えたものがあるのも確かだと思います。
ただ、圧倒的な武力と政治的影響力を持っている以上、非を改めて問題解決できるイニシアチブを取る力があるのもアメリカだと思います。だからアメリカの責任は大きい。
この差がある以上、アメリカの非と抵抗勢力の非を同等に扱って語っていいのだろうか思うんです。
アメリカに非があっても、アメリカを攻撃してブッシュ政権を潰すことによって問題解決するのは不可能ですが、イラクの抵抗勢力は、攻撃して潰し、それが問題が解決でいるだろうと思ってしまってる人達がいて、実際それをやってるし、日本もそれに賛成したりしている。同等で公平な立場では全くないわけです。
「アメリカが悪い、アメリカのせいでこうなったと叫んでいるのはテロリストと平和団体じゃないか」と、「アメリカが悪い」という言い分が一致してる点を捉えて批判されているようですが、
ただ、ブッシュ政権は、ずっとイラク戦争や対テロ政策に批判的な人達に対し「テロに屈するのかお前は。」と、批判者をテロリストの味方と同一視するようなことを言って聞く耳持たなかったわけです。
そうした「テロには屈しない」としか言わないアメリカの強攻策が、新たなテロを呼び、それが更にテロに対する強攻策に正当性を与えるというマッチポンプ状態が続いていて、ようするにかえって事態は悪くなる一方なので、今やるべきなのは、こうした流れに沿ってマッチポンプの循環を助長するような態度を取ることではなくて、この悪循環を止めるための努力でしょう。
> 国連も、アメリカへのけん制や、抵抗感も表し始めている様な気がします。
> 自衛隊も、こちらの活動に人道支援として参加します。
> 今の多国籍軍との差別化を明確に出来れば、
> 多少時間がかかっても受け入れられるのではないでしょうか。
イラク人やアラブ人から見て明瞭な差別化を図るためには、ブッシュ政権追従を止めて、アメリカから距離を置く姿勢を見せるしかないのではと思います。
> とまあ、偉そうな事ばかり書いておりますが、
> 私の得ている知識は、間違っていたり穴があったりですので、
> 厳しい突っ込みは、あまりしないでいただけるとありがたいです。
ご同様です。
(^^
これは メッセージ 240719 (shippou_kohaku さん)への返信です.
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