もしアメリカが謝ったら
投稿者: ermintrudecow 投稿日時: 2004/10/06 23:19 投稿番号: [240766 / 280993]
dochitebouya0001 さんこんにちは。
リンク、読めませんでした。
> 今、ケーリー大統領が誕生し民主党が政権をとり、米国・英国・日本・多国籍軍が、
> すべての過ちを認め撤退ました。と仮定としてどのようなイラクを想像しますか?
間違いを認めて謝る、ってことのプラス・インパクトは大きいんじゃないかという気がします。
とにかくアメリカが間違いを認めずに自己正当化し続けることへの怒りが渦巻いていますから。
> 日本ではよくパレステイナ化するといわれますが、
> ソマリア化するという方もみえます。
ソマリア化の危険もあると思います。イラク国内各派による内戦の泥沼化というのは、まさにイラク開戦前に反対派が心配していた事態です。
たとえ間違いを認めたとしても、すぐ多国籍軍が撤退するのはやばい。
ただ、間違いを認めれば、多国籍軍をアメリカ追従ではなく国連主導の形に変えて、アラブを含む国際社会に「真にイラクの戦争終結と復興のための派遣」と認めてもらった上で、活動することが可能になってきます。
また、もし間違いを認めれば、市民の巻き添えも辞さないような過激な対米勢力の説得力が薄れ、宗教指導者などの中でも穏健派が発言力を増し、それによって事態が好転することも充分に考えられる。
混乱が続いていることによる市民の厭戦観と宗教的カリスマによって穏健派の力が増し、さらに国連軍による武装解除活動と、さらには経済支援によって、光は見えてくるんじゃないかと。
「フォッグ・オブ・ウォー」という映画で話題のマクナマラ元米国防長官は、現在ではベトナム戦争における自分を含む当時のアメリカ政権の過ちを率直に認めていて、今は草の根レベルで北ベトナム元高官や元軍人との交流を繰り返しています。
そんなようなイメージがちょっとあるんですけどね。
でも、今の政権が、実際そんなすぐ謝るわけはないし、ケリーの方も結構イスラエル寄りらしいし、これも机上の空論かもしれないですが。
これは メッセージ 240713 (dochitebouya0001 さん)への返信です.
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