つづき
投稿者: ermintrudecow 投稿日時: 2004/10/06 01:09 投稿番号: [240701 / 280993]
> 前提に自衛隊撤退があったら、何も進みません。
こう書かれているということは、つまり、いくらアメリカにブーブー言っても現実的にアメリカは変わりそうもないし、もう自衛隊を出しちゃったんだから、現実的に出来ることを一生懸命考えてやるしかないだろ、ということでしょうか。
うーーん、それは確かに、その通りなのかもしれません。
ただやっぱりまだ釈然としないのは、それじゃあ常に状況に流されてった結果を受け入れるしかないのか、ってことです。
アメリカは大量破壊兵器が脅威だといって侵攻し、日本は賛成した。大量破壊兵器がないことがわかっても、アメリカは「テロには屈しない」と戦争をまだ正当化し、日本も混乱したイラクをほっとけないからと自衛隊駐留を続ける。
そもそも必要のない戦争を始めたこせいで、今これだけひどい状況になっているのではないか、正当性のない戦争に賛同して自衛隊を送るのにどれだけの効果があるのか、という話をし出すと「現実味のないことを言うべきでない」と言われてしまうんでしょうか。
この点アメリカに関して言えば、今のアメリカは、イラクは引くも地獄、引かぬも地獄という状態です。
だから「アメリカはすぐ撤退すべき」と言う人がいたら、それは非現実的ではありますが、かといって「テロには屈しない」としか言わない今の政策が現実的かというと、状況を更に悪くしてるだけだったりする。
そこで、「そもそもイラク戦争自体が間違っていた」と主張して間違いを検証するのが、非現実的かというと、むしろこれこそが地獄から抜け出す解決策を見出す手段なんじゃないかと思うんです。
で、日本の話に戻ると、日本は「引くも地獄、引かぬも地獄」かとうと、そんなことはなく、まだ引こうと思えば引ける状況です。
> 与党が自衛隊を撤退させることはあり得ないのに、
ということですが、国内事情がそうせざるを得なかったら、たとえば撤退を主張する政党が与党になったら、引くことは別に不可能ではないはずです。スペインやフィリピン然り。
そうした、たとえば民主党のイラク復興原案が、全く非現実的な情けない法案、だとは私は思わないです。
カンボジアでのPKO派遣、シェラレオネでのDDRの活動(そんな詳しくないので知ったかぶりですが)、これらが成功したのは、基本的に地元の信頼を得る条件、つまり「自分たちの国の平和のために来てくれている」という派遣の正当性に疑問があったためではないかと思います。
この正当性は重要だし、正当性のない戦争で被害に遭ってる人に、思わず手を差し伸べようと活動する人やジャーナリストが出てくるのも、そこで根本解決を訴えようとするのも、無理もないことのように思えるんですが。
こう書かれているということは、つまり、いくらアメリカにブーブー言っても現実的にアメリカは変わりそうもないし、もう自衛隊を出しちゃったんだから、現実的に出来ることを一生懸命考えてやるしかないだろ、ということでしょうか。
うーーん、それは確かに、その通りなのかもしれません。
ただやっぱりまだ釈然としないのは、それじゃあ常に状況に流されてった結果を受け入れるしかないのか、ってことです。
アメリカは大量破壊兵器が脅威だといって侵攻し、日本は賛成した。大量破壊兵器がないことがわかっても、アメリカは「テロには屈しない」と戦争をまだ正当化し、日本も混乱したイラクをほっとけないからと自衛隊駐留を続ける。
そもそも必要のない戦争を始めたこせいで、今これだけひどい状況になっているのではないか、正当性のない戦争に賛同して自衛隊を送るのにどれだけの効果があるのか、という話をし出すと「現実味のないことを言うべきでない」と言われてしまうんでしょうか。
この点アメリカに関して言えば、今のアメリカは、イラクは引くも地獄、引かぬも地獄という状態です。
だから「アメリカはすぐ撤退すべき」と言う人がいたら、それは非現実的ではありますが、かといって「テロには屈しない」としか言わない今の政策が現実的かというと、状況を更に悪くしてるだけだったりする。
そこで、「そもそもイラク戦争自体が間違っていた」と主張して間違いを検証するのが、非現実的かというと、むしろこれこそが地獄から抜け出す解決策を見出す手段なんじゃないかと思うんです。
で、日本の話に戻ると、日本は「引くも地獄、引かぬも地獄」かとうと、そんなことはなく、まだ引こうと思えば引ける状況です。
> 与党が自衛隊を撤退させることはあり得ないのに、
ということですが、国内事情がそうせざるを得なかったら、たとえば撤退を主張する政党が与党になったら、引くことは別に不可能ではないはずです。スペインやフィリピン然り。
そうした、たとえば民主党のイラク復興原案が、全く非現実的な情けない法案、だとは私は思わないです。
カンボジアでのPKO派遣、シェラレオネでのDDRの活動(そんな詳しくないので知ったかぶりですが)、これらが成功したのは、基本的に地元の信頼を得る条件、つまり「自分たちの国の平和のために来てくれている」という派遣の正当性に疑問があったためではないかと思います。
この正当性は重要だし、正当性のない戦争で被害に遭ってる人に、思わず手を差し伸べようと活動する人やジャーナリストが出てくるのも、そこで根本解決を訴えようとするのも、無理もないことのように思えるんですが。
これは メッセージ 240700 (ermintrudecow さん)への返信です.
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