「人質」4−3
投稿者: shippou_kohaku 投稿日時: 2004/09/23 17:27 投稿番号: [239655 / 280993]
パレスチナから2001年5月に戻り、再渡航のための資金をためようと
配送の仕事をしていた時に9.11が起こり、
サカマキさんからアメリカが攻撃するらしいからアフガニスタンへ行こうと誘われ、
連絡をもらった30分後に会社を辞めると電話し、
無理を言ってそれまで働いた分の給料を振り込んでもらい、
「とにかくチケットを買い」「お金が足りなくなったら帰ってくればいいや」くらいのノリで4週間ねばって、アフガニスタン難民の写真を撮ったそうです。
ペシャワルで撮った写真を見てくれる所を、現地で知り合ったカメラマンに聞いたら
「週刊朝日」を紹介されて、そこで「3ページで汲むから文章を書いて」と言われ
「僕の最初に記事が掲載された雑誌は、僕の30歳の誕生日にキヨスクに並んだ」そうです。
その後「パレスチナやアフガンとは違うテーマで撮りたい」ために
タイへ行ってHIV孤児の施設の取材をしようと思ったけれど
最初は取材拒否をされて、
「ボランティアの人と一緒に働くから置いてくださいと頼んで」
1週間くらい、仕事をしつつ、撮りたいものを撮っていき、
「週刊朝日」のグラビアになったそうです。
その後タイから帰国した成田で、
「パレスチナのジェニンで虐殺事件があったらしいというのを聞いて」
「カメラは1台あればいいと思い」捨て値で売ったお金を下にパレスチナへ行ったそうです。
アフガンでは戦闘地域に行くのに「1500ドルかかる」そうで、
対談相手の吉岡氏もお金と安全は(紛争地域では)密接に絡むとおっしゃっています。
今回の事件でも、「素直に飛行機に乗っていれば問題はなかった」
「飛行機代の500ドルを浮かせば滞在期間を数日延ばせる」
「安い方を選んでしまうが、今考えるとケチるべきではなかった」と振り返っています。
フォトジャーナリストという仕事については、
「人間のドキュメンタリー、ルポルタージュ、
とにかく人間を撮ることが楽しいし、気持ちいい」と思っていて、
【もしこれが戦場じゃなくて、日本での誰かのインタビューだったら】
「やる気しないですね。戦場の方がいい」そうです。
極限の場所(状態)では、「リアルなものを見れば見るほど想像力が膨らむ」
「HIVに胎内感染した子どもたちは死と背中合わせ、
死がすぐそばにある。これが戦場との共通点」としていて、
「ベトナム戦争の写真を撮っていたカメラマンは目の前の出来事から逃げない」
部分が自分と重なっている感じがするそうです。
「そういう現場で写真を撮るという行為がかっこいいと思うし、
何よりそういう現場を自分が見たい」と思っていて、
「ジェニンの虐殺の時に日本で就職が決まっていたのに電話して蹴っちゃいました」
「やはり好奇心ですね。突然見たくなるんです。という感じで
(吉岡氏同様)「自分もドーパミンがでているのかの知れない」そうです。
配送の仕事をしていた時に9.11が起こり、
サカマキさんからアメリカが攻撃するらしいからアフガニスタンへ行こうと誘われ、
連絡をもらった30分後に会社を辞めると電話し、
無理を言ってそれまで働いた分の給料を振り込んでもらい、
「とにかくチケットを買い」「お金が足りなくなったら帰ってくればいいや」くらいのノリで4週間ねばって、アフガニスタン難民の写真を撮ったそうです。
ペシャワルで撮った写真を見てくれる所を、現地で知り合ったカメラマンに聞いたら
「週刊朝日」を紹介されて、そこで「3ページで汲むから文章を書いて」と言われ
「僕の最初に記事が掲載された雑誌は、僕の30歳の誕生日にキヨスクに並んだ」そうです。
その後「パレスチナやアフガンとは違うテーマで撮りたい」ために
タイへ行ってHIV孤児の施設の取材をしようと思ったけれど
最初は取材拒否をされて、
「ボランティアの人と一緒に働くから置いてくださいと頼んで」
1週間くらい、仕事をしつつ、撮りたいものを撮っていき、
「週刊朝日」のグラビアになったそうです。
その後タイから帰国した成田で、
「パレスチナのジェニンで虐殺事件があったらしいというのを聞いて」
「カメラは1台あればいいと思い」捨て値で売ったお金を下にパレスチナへ行ったそうです。
アフガンでは戦闘地域に行くのに「1500ドルかかる」そうで、
対談相手の吉岡氏もお金と安全は(紛争地域では)密接に絡むとおっしゃっています。
今回の事件でも、「素直に飛行機に乗っていれば問題はなかった」
「飛行機代の500ドルを浮かせば滞在期間を数日延ばせる」
「安い方を選んでしまうが、今考えるとケチるべきではなかった」と振り返っています。
フォトジャーナリストという仕事については、
「人間のドキュメンタリー、ルポルタージュ、
とにかく人間を撮ることが楽しいし、気持ちいい」と思っていて、
【もしこれが戦場じゃなくて、日本での誰かのインタビューだったら】
「やる気しないですね。戦場の方がいい」そうです。
極限の場所(状態)では、「リアルなものを見れば見るほど想像力が膨らむ」
「HIVに胎内感染した子どもたちは死と背中合わせ、
死がすぐそばにある。これが戦場との共通点」としていて、
「ベトナム戦争の写真を撮っていたカメラマンは目の前の出来事から逃げない」
部分が自分と重なっている感じがするそうです。
「そういう現場で写真を撮るという行為がかっこいいと思うし、
何よりそういう現場を自分が見たい」と思っていて、
「ジェニンの虐殺の時に日本で就職が決まっていたのに電話して蹴っちゃいました」
「やはり好奇心ですね。突然見たくなるんです。という感じで
(吉岡氏同様)「自分もドーパミンがでているのかの知れない」そうです。
これは メッセージ 239653 (shippou_kohaku さん)への返信です.
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