>無知と知
投稿者: raru_babu 投稿日時: 2004/09/19 16:05 投稿番号: [239130 / 280993]
ふと思い出したのですが。
たしか90年代の初め頃だったように思いますが、
アメリカに留学中の日本人学生がハロウィンの晩に間違えて知らない家に入って行き、
不審者と間違われて銃殺された事件がありました。
後に犯人は正当防衛が認められて無罪になっていますが、
これが日本では銃社会への批判を含めて大変ヒステリックに報道されました。
これなどまさに「中途半端な知識」の最たるもので、
マスコミはここでアメリカ社会の問題点をあれこれ批判するよりも、
海外に出たらその国の常識が適用されるんだという
当たり前のことを日本国民に教えるべきだったと思います。
こういうことをマスコミがしっかりやらないから、
海外をまるで日本の延長のように考えて
簡単に出かけて行ってしまう人が後を絶たないわけで、
行った先で危険な目に遭えば遭ったで、
政府が悪いとか邦人保護義務がとか言っている。
高校を卒業したばかりの若者が一人でイラクを目指していたら、
分別のある大人なら帰国するように説得するのが当然でしょう。
その分別が、高遠さんにも郡山さんにも欠けていました。
もちろん周囲の大人全員に欠けていたわけですが、
後からどんな言い訳を重ねようとも、
彼らが「紛争地域」を甘く見ていたという事実には変わりないと思います。
これは メッセージ 238728 (dankai55 さん)への返信です.
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