>>今の憲法を重んじてはいけない?
投稿者: daidoshoi 投稿日時: 2004/08/08 17:57 投稿番号: [228732 / 280993]
●>>すなわち、今の憲法を変えようという側も変えずとも良いという側も、「今の憲法は重んじられなければならない」という立場で議論する、ということ。
>9条を変えたいという人はその(今の9条の条文を重んじる)立場で議論していないじゃない。
している。しなければ「憲法違反」の領域に踏み込む。
>もしそれを重んじるなら次のようなことになるはずだよ。
>1
まず日本の現状が憲法9条から乖離するのを止めようとしなければいけない。
当然。乖離していけば「憲法違反」の領域。
>2
乖離してしまった日本の現状に接するとその乖離した方を憲法9条に沿う方向に直そうという主張をしなければならない。
乖離が事実として認定されたのであれば明らかに「憲法違反」。従って貴方の仰る通り。
しかし、これは「改憲」の話ではない。
>つまり乖離してしまったから憲法9条の方を直そうというのは日本の現状(及び9条を変えることによって起きる何らかの利益)と憲法9条を計りにかけて9条の方が軽いと判断したからこそ、それを変えようと言っているわけだからね。
繰り返しになるが、「乖離してしまった」のなら「憲法違反」。乖離が解消される(合憲の状態に戻る)ように日本の現状の方を正さねばならない。よってやはり「改憲」の話ではない。
何が改憲に係わる「問題点」とされるのか、今一度思い起こされたい(下記参照)。
>>そこでの議論の対象は、今の憲法を重んじ続けることによって生じる「問題点」であり、その「問題点」の解決策を探る、すなわち「今の憲法をどう変えれば問題点を解消し得るか」ということを考えるのである。
>>ここに「今の憲法を重んじてはいけないという考え」は介在しない。
>>それを考えている最中も、今の憲法は重んじられ続け、従って同時に「問題点」も生じ続ける、ということである。
上記のうち、「今の憲法を重んじ続ける」という中に「乖離」は存在しない。
−以下、蛇足−
次の言葉(言い回し)は貴方に返却させて頂く。
>つまりあなたの言っている事はおかしいんだよね。
>ボクは「今の9条は重んじたくない、自分達が重んじたくなるような別の憲法に変えたい」というのが憲法9条を変えようとする人達の主張だと考えるよ。
>それはあなたの場合についての言い回しだよ。
>あなたがそんなふうな言い回しをボクに使いたいなら具体的にそれを書かなくちゃね。
>出来ない事を出来るように装って反論の代わりにしようとしているんじゃないかな。
以上。
これは メッセージ 228692 (nanisunjya さん)への返信です.
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