>政府答弁書に関する世話人会の見解
投稿者: sesa_mikar 投稿日時: 2004/07/17 17:51 投稿番号: [218697 / 280993]
take_the_rag_awayさん、こんにちは。
情報提供、ありがとうございます。
「三名の国会議員への政府答弁書に関する世話人会の見解」の4.
>なぜなら、そもそもアラブ社会で「テロリスト」といえば、パレスチナに
>おけるイスラエル軍のように地域住民の意思を蹂躪した野蛮な軍事行動を
>行うグループを意味しており、今回の犯人グループを含めイラク武装勢力側
>の行動を日本の首相が安易に「テロリスト」と呼ぶならば、それはアラブ社会
>における日本への信頼を傷つけ、ひいては日本人を大きな危険にさらす恐れすら
>持っているからです。
この部分を読んで、腹が立ってきました。
質問主意書はあくまでも「イラクで日本人“拘束”」事件での政府の対応に
関するものですが、それに対する「見解」には事件発生当時だけでなく、今
現在の視点(その後の経過を見て、の視点)も含めるべきものでしょう。
それなのに「今回の犯人グループを含め」た「イラク武装勢力側の行動」は
「地域住民の意思を蹂躪した野蛮な軍事行動」ではないと断言しています。
国民の生活の糧になるかも知れないパイプラインを爆破し、国民を犯罪から
守るイラク警察・軍に攻撃を仕掛け、爆弾で通りがかりの人々を死傷させる
連中は「地域住民の意思を蹂躪した野蛮な軍事行動」をしていないのですか?
イラク国民は、彼らのことを「テロリスト」とは呼んでいないのですか?
「世話人会」の現状認識は、どんなものなんでしょう。
このホームページのトップを見てみました。
こんなのがあります。
>アラブ・ホ−プ・ネットワーク呼びかけ
イラクでは「主権委譲」後の今も、十数万の米兵・多国籍軍が占領を続け、
>イラク市民に銃口を向け、罪のない人々が殺されつづ けています。
>暴力の連鎖は続いています。
>自衛隊もこの「多国籍軍」に加わっています。
>私たちは、平和を求めるイラクの人々の声に応えているといえるでしょうか?
ここでも、イラク国民の生命に脅威を与え、生活を困窮させようとする勢力の
ことは一言も出てきていません。
全て多国籍軍が悪い、という認識です。
その原因を米英軍が作ったにせよ、現実にイラク国民の生命・財産を奪う連中
のことを一言も糾弾しないような人々が「平和を求めるイラクの人々の声」に
応えることができるんですかね。
「世話人会」の現状認識は“化石”であり、イラク国民にとっては有害なもの
でしかありません。
これは メッセージ 218549 (take_the_rag_away さん)への返信です.
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