イラクで日本人拘束

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独自空軍力への道

投稿者: sesa_mikar 投稿日時: 2004/06/17 20:59 投稿番号: [203020 / 280993]
phom1421さん、こんにちは。
さすがに詳しいですね。

>しかし航空部隊(空軍)については戦前、戦中には陸軍航空隊と
>海軍航空隊に分けられていましたので、戦後にはその組織の元と
>なるものがなかったのです。
>そのため、組織構成、運用方法、通信方式、その他マニュアルまで
>全てをアメリカ空軍をお手本として新設されました。

陸海軍の一方の方式に合わせればもう一方が納得いかず、ってこと
でしょうね。
まぁ空自の創成期に、当時日本に駐留しており、しかもシステム化
の進んでいたアメリカ空軍を手本にしたのは、妥当な選択であった
ろうと思います。

でも

>現在でも、航空自衛隊に関しては使用する航空機、ミサイル、弾薬
>燃料、通信機、各種装備の大半はアメリカ製か日本のライセンス生産
>或いはアメリカ空軍と仕様がほとんど同じです。
>パイロットの訓練方式、技量レベルの算定方法も全く同じ。

これなんですよねぇ。
空軍はアメリカ、ヨーロッパ諸国、ロシアで全てシステムが違う。
規格も教育体系も違う訳で、ヨーロッパ製の機体やロシア製の機体を
導入しようとしても空自のシステムに合わせるのが大変だから、結局
導入できない。
同じアメリカ軍の機体でも、海軍機はまたシステムが違うからこれも
駄目。
FS−X(現在のF−2)導入検討時に、ヨーロッパ製のパナビア・
トーネードやマクダネルダグラスF−18が候補から外されたのも、
性能的にはそう問題なかった筈ですから、この「システムが異なる」
が大きな理由であったでしょう。

でも、これではアメリカから自立した空軍力とするのはなかなか難し
いですね。
諸外国では「兵器供給先の多角化」を進めて、一国への依存を少なく
する方策が取られていますし、自衛隊でも陸自を筆頭に、その動きは
あるようですが、前途多難といった感じでしょうか。
run_run72さんが[ 202762 ]で「供給を止められたら…」と危惧されて
いましたが、私も同感です。
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