>>>軍隊は、可能性に備えておくもの
投稿者: raru_babu 投稿日時: 2004/05/25 10:16 投稿番号: [187244 / 280993]
toihotoke24さん、どうも。
わたしは基本的に、掲示板とは人の意見を変える場所ではなく、
多くの人の意見を聞き、自分の意見を整理・確認すべき場所だと考えています。
だからあなたの自衛隊/改憲に関する考えが「そう」であることは
よくわかりましたし、それが良いとか悪いとか、正しいとか間違っていると
言うべきではないと思います。
あなたの意見と、わたしの意見が違うというだけの話です。
わたしは防衛費を増強すべきだという意見の持ち主でもなく、
防衛のみでなく攻撃に耐え得る軍備として具体的に何かを増やせと言っているわけでもない。
ただ、この国に「軍隊はない」と言い張って行くことには
いずれ限界が来るだろうと考えているにすぎません。
多くの人と同様に、わたしは朝鮮半島が完全に軍事行為抜きで統一されるとは考えていません。
何かしらの形で、近い将来日本は、米軍に中継地点を提供するという形で
「戦争」を直接体験することになると思います。
それは3日間であるかも知れませんし、3ヶ月、3年であるかも知れません。
(最近の傾向と現状の軍備力から考えれば、実際の戦闘状態は数日から
せいぜい数週間と見るべきでしょうが。)
日本人はほんの数日間、テレビや雑誌で、飛び立って行く米軍の飛行機や
街頭で繰り広げられる反戦デモを見るだけかも知れない。
でもそれは戦争であって、軍事演習でも航空ショーでもない。
日本が憲法第9条を守っているからと言って、
米国と戦わなければならない某国が、
日本人と同じように日本の憲法を尊重してくれる保証などありません。
その時、ぎりぎりまで追い詰められ、切羽詰った状態で、
改憲をしてはむしろいけないと思う。
そういう時、本当に冷静で正しい判断が出来るのだろうか、
緊急時の心理というものは時として大変な誤りを犯すものです。
そういう時になって、慌てて憲法を見直すことにわたしは反対です。
国民にとって納得の行く冷静な議論が出来る時期にこそ、
有事の際にこの国がどうあるべきか、
そのように国を守り、攻撃を「受ける前に」防御するか、
真剣な議論を行っておくことは非常に大切だと考えます。
これは メッセージ 187215 (toihotoke24 さん)への返信です.
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