菅擁護者=イラク人質擁護者、の構造
投稿者: kenkyu_ronbun 投稿日時: 2004/05/11 17:54 投稿番号: [174600 / 280993]
菅の年金未加入は軽微な問題であるからバッシングは不当であるという思考と、
イラク人質へのバッシングは不当である、家族へのバッシングも不当である
等々の擁護をする人達の思考には共通のものがある。
彼らのそういう変な思考を支えているのは近代民主主義がもたらした表層的な
概念であるところの「自由」や「人権尊重」や「愛」などの概念を異常なまでに
膨らませ、或いは歪曲して認識していることによる。
これらの誤った概念認識を、意図的に或いは妄信的に主張しているのがこの間
一連の彼らの言動である。
言うまでもなく、なんでもありの自由など容認されるわけがない。また集団を
形成している多くの人々が守るべき規範を逸脱してまで、個人の人権を守るなど
ということも有り得ない。規範というものは集団を秩序化し維持していくために
不可欠のものであり、それは明文化された「法」としてだけでなく、「道徳」や
「マナー」と言ったかたちのものも含まれる。
自由や人権尊重などと言っても、いつでもどこでもやりたい放題が認められるの
ではないという当たり前のことの認識において我々常識人と彼ら擁護派において
決定的に違いがある。
ここまで言えば、彼らを支えている思想が「自由主義」やら「平和主義」等等の
聞こえの良い言葉で誤魔化しているが、より的確に彼らの主義を表現するならば、
「エゴイズム」であるということが理解できるであろう。
本質はそういうことなのだ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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