領土問題と戦争
投稿者: SKJ3709_yho 投稿日時: 2004/05/08 01:56 投稿番号: [170285 / 280993]
toihotoke24さんこんばんは。先程のレスの続きです。
>小島の国境の話は前も書きましたが、よくわからんですが国際裁定というものがあるならそれに任せておけばよい。
>それを破って占領しにいったら、その国には制裁が待ってる。
現実がそうであれば、いいのです。しかし実際にはどうか?
過去において、韓国は竹島(本来は「松島」、韓国名「獨島」)の領有
を宣言し、武力をもってそれを既成事実化しました。
当時の日本に、反撃する能力がないことを見切っての行動です。
対馬というオプションもありましたが、日本人が住む土地ということで
リスクが高く、見送りとなりました。
(このあたりは、第二次大戦でノルウェーとスイスが侵攻先の選択肢
に挙がった際、ヒトラーがノルウェーを選んだのと通じます。)
これにより、韓国は日本海のより多くの部分を自国の統轄下に置く事に
成功しています。
日本政府が対話による解決を指向しても国際的な調停にも、韓国は頑と
して応じようとしません。
竹島領有によって得られる利益を、手放したくないからです。
そんな韓国に、世界各国は経済制裁をしたでしょうか?
していません。日本政府ですらしていません。
韓国の強腰の前には、手も足も出ないのです。
ちょっと脱線しますが、かつてイギリスとアルゼンチンが戦火を交えた
「フォークランド紛争」というのがありました。
アルゼンチンの南海上にあるフォークランド諸島(アルゼンチン名は
マルビナス諸島)はイギリス領ですが、長い話し合いの結果将来的には
アルゼンチンに領有権を移管することがほぼ決まっていました。
しかしアルゼンチンのガルチエリ大統領は、国内に溜まっていた政府へ
の不満を他に向けるため、1982年(昭和57年)4月2日にフォークランド
諸島・サウスジョージア島に侵攻しました。
イギリスは反撃し、二カ月余りの戦いで互いに大きな損害を受けながら
も、結局同年6月14日に現地のアルゼンチン軍が降伏するまで、戦いが
続きました。
この時、ブラジルをはじめとする南米各国が、先制攻撃を行った(侵略
を行った)アルゼンチンを支持したのは有名な話です。
国際社会の正義とは、どちらにあるんでしょうか?
>戦争に勝つためには、最終的に政府と軍を降伏させなければならないんです。
>そのためにどういう作戦が考えられるか?
>わたしには、全面核戦争くらいしか思い浮かばないです。
フォークランド紛争では、アルゼンチン現地軍の降伏(全アルゼンチン軍
ではない)と、アルゼンチン政府の戦闘停止宣言で戦いが終わっています。
戦争にはこのような制限戦争もあり、全てが全面戦争ではありません。
全面戦争だとしても、「刺し違える」前に交渉が始まり、停戦の実現へと
持ち込まれる方が多いのです。
第一次大戦のドイツも、第二次大戦の日本もそうでしたね。
>ただし、前も書いたとおり、日本は戦争を始める理由が満載の国です。
>国土はなく、資源はなく、人は多い。しかも、世界未曾有の高齢社会を迎えることがわかっている。
う〜ん…。
私には、これが戦争を始める動機になるとは、とても思えないのですが。
>小島の国境の話は前も書きましたが、よくわからんですが国際裁定というものがあるならそれに任せておけばよい。
>それを破って占領しにいったら、その国には制裁が待ってる。
現実がそうであれば、いいのです。しかし実際にはどうか?
過去において、韓国は竹島(本来は「松島」、韓国名「獨島」)の領有
を宣言し、武力をもってそれを既成事実化しました。
当時の日本に、反撃する能力がないことを見切っての行動です。
対馬というオプションもありましたが、日本人が住む土地ということで
リスクが高く、見送りとなりました。
(このあたりは、第二次大戦でノルウェーとスイスが侵攻先の選択肢
に挙がった際、ヒトラーがノルウェーを選んだのと通じます。)
これにより、韓国は日本海のより多くの部分を自国の統轄下に置く事に
成功しています。
日本政府が対話による解決を指向しても国際的な調停にも、韓国は頑と
して応じようとしません。
竹島領有によって得られる利益を、手放したくないからです。
そんな韓国に、世界各国は経済制裁をしたでしょうか?
していません。日本政府ですらしていません。
韓国の強腰の前には、手も足も出ないのです。
ちょっと脱線しますが、かつてイギリスとアルゼンチンが戦火を交えた
「フォークランド紛争」というのがありました。
アルゼンチンの南海上にあるフォークランド諸島(アルゼンチン名は
マルビナス諸島)はイギリス領ですが、長い話し合いの結果将来的には
アルゼンチンに領有権を移管することがほぼ決まっていました。
しかしアルゼンチンのガルチエリ大統領は、国内に溜まっていた政府へ
の不満を他に向けるため、1982年(昭和57年)4月2日にフォークランド
諸島・サウスジョージア島に侵攻しました。
イギリスは反撃し、二カ月余りの戦いで互いに大きな損害を受けながら
も、結局同年6月14日に現地のアルゼンチン軍が降伏するまで、戦いが
続きました。
この時、ブラジルをはじめとする南米各国が、先制攻撃を行った(侵略
を行った)アルゼンチンを支持したのは有名な話です。
国際社会の正義とは、どちらにあるんでしょうか?
>戦争に勝つためには、最終的に政府と軍を降伏させなければならないんです。
>そのためにどういう作戦が考えられるか?
>わたしには、全面核戦争くらいしか思い浮かばないです。
フォークランド紛争では、アルゼンチン現地軍の降伏(全アルゼンチン軍
ではない)と、アルゼンチン政府の戦闘停止宣言で戦いが終わっています。
戦争にはこのような制限戦争もあり、全てが全面戦争ではありません。
全面戦争だとしても、「刺し違える」前に交渉が始まり、停戦の実現へと
持ち込まれる方が多いのです。
第一次大戦のドイツも、第二次大戦の日本もそうでしたね。
>ただし、前も書いたとおり、日本は戦争を始める理由が満載の国です。
>国土はなく、資源はなく、人は多い。しかも、世界未曾有の高齢社会を迎えることがわかっている。
う〜ん…。
私には、これが戦争を始める動機になるとは、とても思えないのですが。
これは メッセージ 162882 (toihotoke24 さん)への返信です.
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