イラク

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テロリズムとの戦い(2)

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2003/03/30 06:02 投稿番号: [197 / 649]
  アフガンとイラクでは、アメリカの果たしている役割は全然違う。
  まず、地上戦で重要な役割を果たしていたのは、北部同盟だ。
  だから、内戦の性格を持っていた。
  アメリカと国連は、その一方を支援した。
  アメリカの役割は国際的に、認知されていた。

  次は、アメリカは9.11のテロを、実際に受けていたので、
   先制攻撃ではなく、正当防衛の戦争行為としての性格がある。
  タリバンには、アルカイダの幹部を引き渡せば、攻めないと約束した。
  タリバンはこの殺人鬼を守る事で、犯罪を犯した。
  だから、アフガンで犠牲になった、一般市民は戦争・内戦の犠牲者であって、テロの犠牲者ではない。
  間接的には、アルカイダのテロの犠牲者であるともいえるが。
  アフガンでは、イラクとは、違って、極めて慎重に、国際世論に配慮していた。

  イラクは、アメリカには何にもしていない。
  イラクのテロは妄想だ。
  イラクでは、アメリカは、国際世論に逆らって、強引に戦争を始めた。
  この戦争は先制攻撃であって、正当防衛ではない。
  この戦争は、アメリカによる、イラク市民に対する国家のテロだ。
  妄想から始まった市民の虐殺だ。

  なぜ、こんな戦争が始まったのか?
  いずれ、歴史は詳細を、明らかにするだろう!
  ただ、私の私見から見ると、この戦争は、メジャーが仕組んだ戦争だ。
  最初から、遡ると、
   フセインのクエート侵攻は、メジャーと一部政府高官が、フセインに挑発していたと言われている。
   だから、フセインはアメリカが攻めてくるとは、思っていなかった。
   おそらく、ブッシュの父は関係ないと思うが。
  次は、このアメリカのイラク侵略の計画は、9.11のテロ前の、クリントン政権時代にあった。
   クリントンは、当然、こんな馬鹿な戦争は拒否した。
   この計画を、作成したメンバーが、現在のブッシュの側近達だ。
   少なくとも、パウエルとケインは、この計画に関係ない。
   おそらく、ブッシュも無いだろう。
  9.11のテロは、この側近達にとっては、あまりにも出来すぎたテロだ。
   CIAは、このテロの情報を、事前に掴んでいたのは、今日、明らかになっている。
   この情報無視は、単なる過失で片付けるわけには行かないだろう。
  フセインは、アメリカの裏切りには、相当、怒っていた。
   ここでまた、挑発に乗った。
   このテロを賛美した。
   一体、どうしてこんな馬鹿な賛美をしたのか、不思議だ。
   フセインの側近に、メジャーの手が、回っているのじゃないか、と考えたくなる。
  こうして舞台は、すっかり整ったわけだ。
  後は、生物化学兵器の問題で攻めれば、いつでも、イラクの石油を手に入れられる。
   フセインは挑発に乗りやすい。
   生化学兵器を、恐れていると、盛んに宣伝すれば、使うだろうと読んでいる。
   おそらく、フセインがこの兵器を使ったら、この戦争は一挙に、けりがつく。
   そうすれば、ブレアもブッシュも、ホッとするだろう。
  ブレアもブッシュも、おそらく、そんなに石油なんか、欲しくない。
   彼ら自身は、石油ではなく、この兵器だ。
   彼らは、政治家であって、ビジネスマンではない。
   だが、事実上、この戦争の背後を、操っているのは、メジャーであるのは間違いない。
  ブッシュの「先制攻撃論」とフセインの生化学兵器が、メジャーに取って、最高の舞台装置となっている。
   この戦争のテーマは生化学兵器だけではなく、
   ブッシュのテロリズム(先制攻撃論)とフセインの「テロ賛美」を巡る戦争でもある。
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