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Re: 中国人から学ぶこと とかげ先生へ

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2007/11/16 17:44 投稿番号: [63596 / 66577]
>気にはしていたのですが、反論のようになりますので躊躇していました。
>ご返事遅くなりまして申し訳ありません。

いえいえ、例え真っ向からの反論であってもむろん問題はないですよ。どこぞの半島や大陸の迷惑共和国の、ここなどに書き込む一部の連中のように、反論のための反論、理屈も何もなくとにかく口汚く言い返すのとは違うのですから。

前にも書いたことがありますが、いろいろな考え方があり、その人なりに根拠をもって反論するのであれば敬意を以て傾聴するつもりです。そのうえで、再反論があるかも知れませんが、それが本来討論でしょう。望ましい事だと考えています。

さて、
>
>>下請けと元請けとはそういう関係ですよ。
>
>下請けと元請けというようなものは好ましくないのでは?

元請け下請けとは身分制度ではありません。たんなる立場の違いです。売り手と買い手と単純に言い換えることも出来るでしょう。一般に元請けが下請けを支配しているかのような印象がありますが、しっかりした下請けが元請けを支え、ある意味支配しているケースもあります。しかし、これは支配、被支配と取るべきではなく、ビジネス上の関係と割り切るべきではないでしょうか。

前にも書きましたが、大手の下請けを中小の元請けが選ぶなどもいくらでもあります。二社の間である部門では元請け、別の部門では下請けの関係が同時に成立している場合もあります。

>「しっかりとした経営をし技術を持ち信用を得ている下請けを、まともな大企業はつぶしません」
>というような考えが存在すること自体、日本に(古い封建的な)構造的な問題が存在するのではないでしょうか?

そうでしょうか。買い手が売り手を育てたりつぶしたりなど、我々の周りにいくらでもあることです。野生さんはまずくて高くてサービスの悪いレストランに行きますか?誰しも旨くて安くてサービスの良いレストランに行くでしょう。同じ事ではないでしょうか。

日本に限りませんが、大手メーカーから仕事をもらい、それで経営が成り立つ傘下企業が多く存在するという構造は、安定した品質を元請けが欲するからであり、そのために融資をしたり自社で開発した技術を供与することもあります。

一方、下請けはその構造で安定した注文が得られ、また大手の傘下であることで信用を得ることが出来ます。

むろん、世の中の景気の状態によりいつも蜜月が続くわけではないでしょうが、厳しいのは大手も中小も同じであり、いわばファミリー内での支え合いで苦境を乗り切ることもあるのです。

>下請けは元請に蹴られたら生きてゆけないのでしょう。

元請けに蹴られて生きてゆけない大手もありますよ。中越地震でカヤバ工業が被災し、日本中の自動車メーカーから人員を出して復旧につとめたり、住友ベークライトが火災にあって、世界中の半導体メーカーの生産が大きく落ちたことがあります。半導体の封入樹脂での同社の比率が高かったからです。
>
>他の会社に売り込もうとしても、それぞれの会社は下請けを持っていて
>
>他人を簡単に受け入れるような社会ではないのでは?

大手の傘下に入っている場合はそうでしょうね。しかし、全く独立した高い技術を持っている場合は、そうではありません。下請けが元請けを選ぶなどいくらでもあります。だからこそ中小のメーカーにとって他者にまねの出来ない技術が絶対の強みなのであり、それがない場合は大手に限らず元請けに受け入れられないで、日銭を稼ぐしかないでしょうね。

>
>日本社会の持つ大きな社会構造の問題ではないでしょうか?

そうは思いません。独立した高い技術を持っている会社、あるいは大手の傘下で資本や技術の支援を受けながら安定経営をし、不況の時も苦楽をともにするという会社、いろいろなあり方がありますよ。

下請け元請けは重ねて言いますが身分制度ではありません。下請けなりにどこからも必要とされる存在でなければ生きてゆけないのは当然であり、これは町のレストランも同じ事です。だからこそ、日本で優秀な下請けは確固たる技術を育ててきたのではないでしょうか。

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