Re: 向井欧紀と日本人 訂正補足
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2007/10/19 20:56 投稿番号: [63489 / 66577]
>日本の森林の内、人工林は70%だ。
日本の森林面積が国土面積に対し70%だが、人工林は全森林面積の41%。おまえの数字は正しい。
だが、これは林野庁が発足してから取られた資料での話であり、元来の天然林はほとんど無い。日本では木造住宅が主であり、古代から国内の木は常に刈られており、その後に木を植えてきた。だから、わざわざ本当に手つかずの白神山地などが世界遺産に指定されるのだ。
木を切り離しにして滅びた文明はたとえばクレタ島やイースター島などが知られているが、レバノンもかつては全土をレバノン杉が覆っていた。しかし、乱伐をしたあといっさい植林も手入れもしなかったので、今ではレバノン杉はほとんど残っていない。国土も緑とは縁遠くなってしまった。中国もその轍を踏んでいるわけだ。
日本では古代からそのようなことは一度もなかった。
また、日本は国際比で公園面積が狭いなどと欧米の馬鹿が言うが、とんでもない。公園ではないが、里山、都市部の神社仏閣、街路樹、個人の庭園などを考えると日本人の緑地面積は、その人口密度からして決して少なくはない。何かがあると記念樹を植えるのもその表れと言っていい。
日本には樹齢数百年もの大木が次々と見つかっているし、中には都市部にもある。樹木に対し、日本人は畏敬の念を持っており、大木を見るためのツアーがあったり、わざわざ紹介のテレビ番組が作られたりしている。
木に対する日本人の意識は、決してjm_sが言うような物ではない。
これは メッセージ 63486 (tokagenoheso さん)への返信です.
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