Re: 向井欧紀と日本人
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2007/10/19 20:06 投稿番号: [63487 / 66577]
戦後、焼け野原になった日本の住宅を建てるために、一時大量の木が日本の山で伐採された。おまえの言う90%の数字だ。だが、もちろんその後に大量の木を植えた。一番建築材として使われる檜や杉が主だったので、日本の人工林ではこの2種類の木が圧倒的に多い。いま、その反省から様々な樹種を植えるようになっている。中国とは天地の開きだ。
また、木材といえども商売の対象であれば国産材よりも安い外材を買うのは当たり前であり、日本は別に銃で脅して材木を取り上げているわけではない。その対価をきちんと払っている。売った方は、材木を切り出した後の植林、手入れのコストを入れるべきなのであり、それを入れずに価格を下げたとしても買う方の責任ではない。
果樹園の園主が客に採り放題の果物を売りつけておいて、園が荒れたのは客のせいだと文句を言うような物だ。
一例として、木材の大量消費といえば製紙産業があり、日本の大手の製紙業者は原料チップをほぼ100%海外から買っている。だから、大手製紙工場は臨海地にあり、専用埠頭をもっているし、専用チップ運搬船を持っている。
そのために、彼らは海外に広大な樹林を所有している。アメリカ、ブラジル、オーストラリアなどでは、10年20年で育つユーカリやシダーのたぐいを植え、毎年伐採した土地を手入れし新しく苗を植え、10年、20年で一巡して最初に植え成長した木を伐採している。それらの森林は土地の有効利用になり環境改善に一役買っている。決して中国のように根こそぎ伐採して後はほったらかしにしているのではない。
判ったか。日本の大量な木材消費はそうやって支えられ、同時に国内の森林を保全しているのだ。
おまえが文句をつける要素など、どこにもない。ひっこめ〜っ。
これは メッセージ 63486 (tokagenoheso さん)への返信です.
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