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Re: プーアル茶

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2006/11/18 12:57 投稿番号: [61417 / 66577]
雲南の大理市で訪れた「宝成府」は、昔のお金持ちさんのお屋敷なのだが、今はそこでペー族のお嬢さんたちが伝統の歌や踊りを見せてくれる。
歌や踊りは「三道茶」を主題にしたもの。「三道茶」とは・・

http://www5a.biglobe.ne.jp/~tacchini/sandou_tea.htm

お茶は人生を語っている・・と云う話なんだが、

私が以前に聞いた話・・誰に聞いたか、何処で聞いたかは、すでに分からない。ホントの話かどうかも???

中国茶を入れる場合、最初の一杯は「少女茶(サオヌューツァー)と言います。このお茶は飲むのではなく、その香りを楽しみます。味は薄く、味わうには物足りなくて香(かおり)あるのみ。。
茶杯にはわざわざ「聞香杯」(香を聞くための杯)があるぐらいのもので、この「少女茶」を敢えて飲みたがるヤツはバカ、馬鹿、ば〜か。
お嬢さんは、その溌溂(はつらつ)、新鮮の若さを愛(め)でてこそしかるべきで、飲み干してはいけません。

その次の一杯は「☆婦(シーフー)茶」(若妻のお茶)と言います。(☆・・女・息)
その濃厚の味を存分に、じっくり楽しみます。至福の時。
「☆婦茶」を飲みながら、しばし穏やかな気分になります。

更にその次は、「老婆(ラオポー)茶」(古女房のお茶)となります。
味わうと言うより、遠慮なく飲み干します。茶葉に残るお茶の味を時間をかけて搾り出し、喉の渇きを潤します。
急須(茶壺)の中の茶葉を見てみると1枝3枚の葉。お茶の木の先端の若葉を手で摘み取った、上等の茶葉であったことが、その時になって分かる。

窓の外に寒風が吹き荒れている時、暖かい部屋の中ですする一杯のお茶。
奥深いものがありますねえ・・・
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