Re: 日本がなければ
投稿者: termination36 投稿日時: 2006/11/03 11:25 投稿番号: [60986 / 66577]
>長い戦乱の後に講和条約が締結され、中国は米英露仏独それぞれが
支持する軍閥政権が割拠して対立し、その状態は21世紀にも続く。
投稿を興味深く読ませてもらいましたが、歴史への造詣が深いですね。歴史にIFは無い(要するに歴史自身は変わらない)と言いますが、その出来事の後世への影響を考えるときにIFの追求は非常に有効です。
私は日露戦争に日本が敗北したらどうなっていたかを良く考えます。あの戦争は、東アジアからロシアの勢力を追い返したというだけでなく、有色人種が国家として白色人種に対応できるということを証明し、有色人種に限りない勇気と希望を与えたと思います。ロシアが勝利していたら、ロシア帝国も滅亡せず(ということはソ連も出現もしない)、21世紀に至っても欧米の植民地支配と人種差別は無くならなかった可能性が非常に大きいと思います。私は、世界の秩序を激変させたという意味で、「フランス革命とナポレオンの出現」に匹敵する大事件だったと思います。
出展は忘れましたが、日露戦争前の列強の中国分割案というものを見たことがあります。それによると、満州とモンゴルはロシア、山東半島周辺の華北はドイツ、揚子江流域の華中はイギリス、華南はフランス、そして日本は福建省辺り(日清戦争直後だったので)というもので、強い印象が残っています。このとき、アメリカは大内乱である南北戦争のために出遅れ、門戸開放を唱えたが時期すでに遅く、そのことが日露戦争での日本支援にも繋がったと思います。
「清」の満州族は「この国を家奴(漢民族のこと)に返すくらいなら、外国に贈ったほうがましだ」と放言したといいます。日露戦争に日本が敗北していたら、日本を除いてこの分割案のように中国が分割された可能性が高いと思います。そうなれば、漢民族もからんで内乱状態となり、「漢」滅亡後の五胡十六国、「唐」滅亡後の五代十国の再現を見ることが出来たかもしれません。そうならなかったのは、間違いなく日本が日露戦争に勝利したからだと思います。
最後に中共人よ。日露戦争に日本が敗北した場合に中国はどうなったと考えるか、説明してみよ。思考停止状態なので不可能か?
支持する軍閥政権が割拠して対立し、その状態は21世紀にも続く。
投稿を興味深く読ませてもらいましたが、歴史への造詣が深いですね。歴史にIFは無い(要するに歴史自身は変わらない)と言いますが、その出来事の後世への影響を考えるときにIFの追求は非常に有効です。
私は日露戦争に日本が敗北したらどうなっていたかを良く考えます。あの戦争は、東アジアからロシアの勢力を追い返したというだけでなく、有色人種が国家として白色人種に対応できるということを証明し、有色人種に限りない勇気と希望を与えたと思います。ロシアが勝利していたら、ロシア帝国も滅亡せず(ということはソ連も出現もしない)、21世紀に至っても欧米の植民地支配と人種差別は無くならなかった可能性が非常に大きいと思います。私は、世界の秩序を激変させたという意味で、「フランス革命とナポレオンの出現」に匹敵する大事件だったと思います。
出展は忘れましたが、日露戦争前の列強の中国分割案というものを見たことがあります。それによると、満州とモンゴルはロシア、山東半島周辺の華北はドイツ、揚子江流域の華中はイギリス、華南はフランス、そして日本は福建省辺り(日清戦争直後だったので)というもので、強い印象が残っています。このとき、アメリカは大内乱である南北戦争のために出遅れ、門戸開放を唱えたが時期すでに遅く、そのことが日露戦争での日本支援にも繋がったと思います。
「清」の満州族は「この国を家奴(漢民族のこと)に返すくらいなら、外国に贈ったほうがましだ」と放言したといいます。日露戦争に日本が敗北していたら、日本を除いてこの分割案のように中国が分割された可能性が高いと思います。そうなれば、漢民族もからんで内乱状態となり、「漢」滅亡後の五胡十六国、「唐」滅亡後の五代十国の再現を見ることが出来たかもしれません。そうならなかったのは、間違いなく日本が日露戦争に勝利したからだと思います。
最後に中共人よ。日露戦争に日本が敗北した場合に中国はどうなったと考えるか、説明してみよ。思考停止状態なので不可能か?
これは メッセージ 60945 (relrelhash さん)への返信です.
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