妙玉の身分
投稿者: onlyabird 投稿日時: 2004/07/15 22:23 投稿番号: [5966 / 66577]
紅楼夢の中で明かしていないが,所々妙玉は身分が高いという描写が入っています.
彼女は使用している茶器を,大観園の中にもないと自慢したところとか.
当時曹雪芹の背景を考えると,曹寅は庸正の時代に失脚して,且つ曹寅は庸正の政敵である八王爺の腹心であることから,妙玉は失脚した八王,九王,十王,または十四王の親戚という説があります.
つまり妙玉は皇族であると,なんとなくこの説に納得しそうな気がします.
大観園の凋落も,実は妙玉となんらかの関係があるかもしれません.
しかし最後の結末に,高氏は大観園の復興に言及しましたが,これは曹氏の考え方に会わないようです.望族だった曹氏一家は,曹雪芹の息子が餓死するほどの落ちこぼれが,本当の紅楼夢の結末になるべきではないでしょうか.
二月河の小説にある「魏東亭」は曹寅を原型にしたフィクション人物らしいですが,これがいかが.
であれば,それほど功勲も人望も厚かった彼の子孫はなんという悲惨な命運を辿ったでしょう.
これは メッセージ 5964 (wangjunhe720 さん)への返信です.
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