Re: 金正日の脱中国路線
投稿者: red_northwest_wolf 投稿日時: 2006/07/19 10:41 投稿番号: [57060 / 66577]
余の「今回のミサイル発射問題で日本主導の強気な制裁案が結局空振りになっている」と言う発言に対し、セレネさんが「この件で
議論するつもりありませんけどぉ。ホンキなの?」と前置きをして、「ちと
考え直したほーが
良くない?」と仰っているが、ちと自分の着目点を説明させてもらう。勿論議論するつもりがなく、唯そういう見方もあると記憶の片隅に置いて頂ければと思う。
今回のミサイル乱射事件をめぐる国連での攻防はご存知だと思うが、制裁決議案を以って、これぞとばかりに拳を振り上げているところ、中国が拒否権を発動すると示唆し、暗礁に乗り上げかけていた。その時、一瞬歴史が凝固した。独裁国家のどこでも見られる手を振るポーズを取った独裁者の銅像の姿が目に浮かんだ。そこへ運よく英仏が折衷案を持ち出し、歴史再び動き出し、やっと満場一致で落ち着いた。拳の下ろしどころが見つかり、日本は胸を撫で下ろしたかと思ったら、おいらの外交の勝利だぜと自画自賛の一色に染まり始めている。
日中双方が歩み寄ったことは喜ばしいが、北朝鮮のミサイル発射の再発の可能性が取り除かれていない以上、決議案は紙屑同然だと思う。
虫けらにも意地がある。強硬手段はどこまで効果があるかは聊か疑問を抱いている今である。
これは メッセージ 57056 (dssdce73_selene さん)への返信です.
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