人権侵害:DV大幅増が主因、6割増
投稿者: gogai3000buta 投稿日時: 2006/05/12 18:43 投稿番号: [55009 / 66577]
人権侵害:DV大幅増が主因、6割増−−法務局相談件数
/栃木
宇都宮地方法務局に昨年、寄せられた夫婦間の暴力(DV)など、人権侵害の相談件数が409件と、前年比6割増に上ったことが同局のまとめで分かった。DVの大幅な増加が主な原因で、悪質な場合、検察庁に刑事告発するなどの手段で対応している。
法務局のまとめでは、409件の内訳は夫婦や親子間の「暴行・虐待」が136件で最も多く、このうち夫が妻に暴力を振るったDVが58件を占めた。児童虐待などが22件となったほか、職場のセクハラや近隣住民同士によるトラブルなども微増している。
件数の推移は02年の233件から04年の255件まで200件台を漸増していたのが、05年になって154件増の600件台へと大幅に増えた。全体の3割を占めるDVなどの「暴行・虐待」などの通報が人権意識の高まりとともに増えていることが背景にある、と同局人権擁護課はみている。
同局では申告を受理した後、弁護士会などの関係機関を紹介したり、個別に話を聞いて仲介に努める支援で対応。これまでに、育児放棄とみられるケースで児童相談所に通報するなどしている。人権問題に関する相談は、同局人権擁護課相談室へ直接出向くか、電話(028・623・0926)で対応する。【関東晋慈】
5月12日朝刊
(毎日新聞)
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