panda168jp へ(その2)
投稿者: termination36 投稿日時: 2006/04/30 17:54 投稿番号: [54732 / 66577]
>比べて、日本の王朝が長いが、腐れた流れのない池のようでそれほど、民主的ではなかった。
日本の天皇と中国王朝の皇帝は、英語では同じEmperorとなるが、全く異なる。
大和朝廷以降、一時的な例外を除いて天皇は政治権力を有せず、ときの政治権力に正当性を与える「権威」を有する存在であった。日本の政治権力は、平安時代の藤原氏、平安末期の平氏、鎌倉幕府の源氏、室町幕府の足利氏(源氏の名門)、安土桃山時代の豊臣氏、江戸幕府の徳川氏(一応源氏の名門新田氏の末流)、明治維新の薩長と変遷を辿っている。天皇はそれらの政治権力に、関白、太政大臣、征夷大将軍(源氏だけが任命される)などと常に正当性を与えている。(織田信長はちょっと例外)
明治維新においては、江戸幕府の最後の将軍徳川慶喜は、天皇の意思が薩長側にあると知るや、ひたすら恭順して戦いを避けたため、大きな内戦とはならなかった。あの当時、日本が内戦状態に陥っていたならば、帝国主義のイギリス、フランス、ロシアなどが介入し、日本は分割された植民地になり下がっていたかもしれない。余談であるが、私は明治維新の最大の功労者は、「負ける勇気」を持った徳川慶喜ではなかったかと思っている。
一方、中国の王朝では皇帝は政治権力の頂点に立ち、臣下の生殺与奪も自由に出来る絶対的な君主である。別名「天子」とも言われ、この世で「不老長寿」以外は全てを手に入れることが出来る存在である。ヨーロッパにはキリスト教会や貴族階級があるため、皇帝もここまでの権力は有していない。したがって、中国の皇帝は王朝が滅びる際には全ての権力と権威を無くしてしまう。「清」最後の皇帝である「宣統帝」は、一介の市民として生涯を終えている。
>だから、戦争を仕掛けて侵略戦争をしてしまうと、命を惜しまず、異質的だった。
国のために命を惜しまず戦うことは素晴らしいことである。であるからこそ、弱肉強食の帝国主義の時代に、日本は欧米に対応する力を持つことができたのである。一方、国のために命をかけて戦うことも出来なかった中国は完全な弱者であり、他国からの侵略に対して無力であった。日中戦争においても、中国兵は陣地に鎖で繋がれて戦わされることもあったというし、日本兵1人は中国兵10人に匹敵するとも言われていた。今の中共軍も頭数だけは多いが、実は烏合の衆で「張子の虎」かも知れない。
日本の天皇と中国王朝の皇帝は、英語では同じEmperorとなるが、全く異なる。
大和朝廷以降、一時的な例外を除いて天皇は政治権力を有せず、ときの政治権力に正当性を与える「権威」を有する存在であった。日本の政治権力は、平安時代の藤原氏、平安末期の平氏、鎌倉幕府の源氏、室町幕府の足利氏(源氏の名門)、安土桃山時代の豊臣氏、江戸幕府の徳川氏(一応源氏の名門新田氏の末流)、明治維新の薩長と変遷を辿っている。天皇はそれらの政治権力に、関白、太政大臣、征夷大将軍(源氏だけが任命される)などと常に正当性を与えている。(織田信長はちょっと例外)
明治維新においては、江戸幕府の最後の将軍徳川慶喜は、天皇の意思が薩長側にあると知るや、ひたすら恭順して戦いを避けたため、大きな内戦とはならなかった。あの当時、日本が内戦状態に陥っていたならば、帝国主義のイギリス、フランス、ロシアなどが介入し、日本は分割された植民地になり下がっていたかもしれない。余談であるが、私は明治維新の最大の功労者は、「負ける勇気」を持った徳川慶喜ではなかったかと思っている。
一方、中国の王朝では皇帝は政治権力の頂点に立ち、臣下の生殺与奪も自由に出来る絶対的な君主である。別名「天子」とも言われ、この世で「不老長寿」以外は全てを手に入れることが出来る存在である。ヨーロッパにはキリスト教会や貴族階級があるため、皇帝もここまでの権力は有していない。したがって、中国の皇帝は王朝が滅びる際には全ての権力と権威を無くしてしまう。「清」最後の皇帝である「宣統帝」は、一介の市民として生涯を終えている。
>だから、戦争を仕掛けて侵略戦争をしてしまうと、命を惜しまず、異質的だった。
国のために命を惜しまず戦うことは素晴らしいことである。であるからこそ、弱肉強食の帝国主義の時代に、日本は欧米に対応する力を持つことができたのである。一方、国のために命をかけて戦うことも出来なかった中国は完全な弱者であり、他国からの侵略に対して無力であった。日中戦争においても、中国兵は陣地に鎖で繋がれて戦わされることもあったというし、日本兵1人は中国兵10人に匹敵するとも言われていた。今の中共軍も頭数だけは多いが、実は烏合の衆で「張子の虎」かも知れない。
これは メッセージ 54721 (panda168jp さん)への返信です.
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