日本政府が南京大虐殺を認めない理由
投稿者: mekemekeo 投稿日時: 2004/04/12 00:09 投稿番号: [5270 / 66577]
>が,日本政府として,南京大虐殺の存在自体を認めるか,認めないか?この認識は絶対政府にあるはずです!
認識ではなく、「認識する責任」。
仰るとおりですが、日本で南京大虐殺の事実が流布される過程で、
2度不幸な出来事がありました。これが現在もなお日本で通称南
京論争と呼ばれる議論が継続するきっかけになっており、従って
継続中の、すべてが明らかになっていない事件について謝罪は出
来ないというのが日本政府の姿勢となっています。
2度の不幸な出来事。
その一つ目は、東京裁判です。実は南京事件というのは南京陥落
当時既に軍部の中で問題になり、陥落後に乗り込んだ憲兵隊によ
って中国人を大量処刑、殺害した将校や兵士も処分されているの
ですが、東京裁判における証人の証言は当事者たちの知っている
事実とは大きく異なっていた。そこで、まず日本人の間に東京裁
判で問題となった南京大虐殺は嘘という認識が生まれた。
2つ目の不幸は、この大虐殺を戦後初めて日本に知らせたのが、
本多勝一という偏向ジャーナリストだったこと。彼の書いた「中
国の旅」という本に記載されている南京大虐殺は、事件直後の調
査とも東京裁判とも異なる、日本軍によるホロコーストもどきの
意図された大量虐殺だった。この本は、後で中国政府の用意した
資料と証言を丸写ししたもので相当な出鱈目を含んでいたことが
判明し、以後、日本の研究者の中に「本多ばかりではなく中国政
府の言ってることも相当いい加減」という認識を与えている。
と、いうわけで、以後、大虐殺派、まぼろし派(これは本多勝一に
反論した鈴木明の著書「南京大虐殺のまぼろし」に由来)、中間派
(虐殺はあったが30万という数字は誇張。5万前後というもの)
の3つに分れて喧々諤々の論争を繰り広げ、それは未だに決着がつ
いていないので、日本政府はそれを口実に「事実と認定されていない」
と言っているわけ。社会党の村山首相だけが言及しましたけどね。
虐殺の数についても、東京裁判以来30万という数字が定着してい
るが、アイリス・チャンの著書はそれを南京だけで100万にまで
吊り上げ、更にその尻馬に乗った中国政府は南京だけで300万と
いうとんでもない数字を持ち出そうとしている(300万は太平洋
戦争の4年間に死んだ日本人の総数に相当)。
被害国中国が事実として突きつける資料からしてまったく信用出来
ないものだから(例えば東史郎というニセ日本兵を登場させたり)、
日本での論争はまだ終わりそうもないし、政府もこれだけは容易
に認めないみたい。
今、百人斬り競争をしたとして中国で処刑された兵士の遺族が、そ
の記事を掲載した毎日新聞社、「中国の旅」でそれに触れた本多勝一
と彼に取材をさせた朝日新聞社、そして南京大虐殺の本を出した出版
社を相手取って名誉毀損訴訟を起こしています。もしもこれで原告側
が勝訴すれば(裁判を見る限り原告側有利と見ていますが)、南京論
争は再び答えを見失って迷走することになるでしょう。
認識ではなく、「認識する責任」。
仰るとおりですが、日本で南京大虐殺の事実が流布される過程で、
2度不幸な出来事がありました。これが現在もなお日本で通称南
京論争と呼ばれる議論が継続するきっかけになっており、従って
継続中の、すべてが明らかになっていない事件について謝罪は出
来ないというのが日本政府の姿勢となっています。
2度の不幸な出来事。
その一つ目は、東京裁判です。実は南京事件というのは南京陥落
当時既に軍部の中で問題になり、陥落後に乗り込んだ憲兵隊によ
って中国人を大量処刑、殺害した将校や兵士も処分されているの
ですが、東京裁判における証人の証言は当事者たちの知っている
事実とは大きく異なっていた。そこで、まず日本人の間に東京裁
判で問題となった南京大虐殺は嘘という認識が生まれた。
2つ目の不幸は、この大虐殺を戦後初めて日本に知らせたのが、
本多勝一という偏向ジャーナリストだったこと。彼の書いた「中
国の旅」という本に記載されている南京大虐殺は、事件直後の調
査とも東京裁判とも異なる、日本軍によるホロコーストもどきの
意図された大量虐殺だった。この本は、後で中国政府の用意した
資料と証言を丸写ししたもので相当な出鱈目を含んでいたことが
判明し、以後、日本の研究者の中に「本多ばかりではなく中国政
府の言ってることも相当いい加減」という認識を与えている。
と、いうわけで、以後、大虐殺派、まぼろし派(これは本多勝一に
反論した鈴木明の著書「南京大虐殺のまぼろし」に由来)、中間派
(虐殺はあったが30万という数字は誇張。5万前後というもの)
の3つに分れて喧々諤々の論争を繰り広げ、それは未だに決着がつ
いていないので、日本政府はそれを口実に「事実と認定されていない」
と言っているわけ。社会党の村山首相だけが言及しましたけどね。
虐殺の数についても、東京裁判以来30万という数字が定着してい
るが、アイリス・チャンの著書はそれを南京だけで100万にまで
吊り上げ、更にその尻馬に乗った中国政府は南京だけで300万と
いうとんでもない数字を持ち出そうとしている(300万は太平洋
戦争の4年間に死んだ日本人の総数に相当)。
被害国中国が事実として突きつける資料からしてまったく信用出来
ないものだから(例えば東史郎というニセ日本兵を登場させたり)、
日本での論争はまだ終わりそうもないし、政府もこれだけは容易
に認めないみたい。
今、百人斬り競争をしたとして中国で処刑された兵士の遺族が、そ
の記事を掲載した毎日新聞社、「中国の旅」でそれに触れた本多勝一
と彼に取材をさせた朝日新聞社、そして南京大虐殺の本を出した出版
社を相手取って名誉毀損訴訟を起こしています。もしもこれで原告側
が勝訴すれば(裁判を見る限り原告側有利と見ていますが)、南京論
争は再び答えを見失って迷走することになるでしょう。
これは メッセージ 5253 (onlyabird さん)への返信です.
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