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ちなみに人種とは

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/01/20 19:03 投稿番号: [50530 / 66577]
明らかにヨーロッパ人達がアフリカ系の人々は自分たちよりも劣っていると考えたために人種という考えを創り出したのが最初。

最初ヨーロッパ人が日本人に接した時、ヨーロッパ系と考えていたとの話もあるし、アイヌ系の人々がヨーロッパ系だという説も根強くあった。

なぜならアジア人より多毛であり顔立ちも彫りが深いから。しかし、今ではアジア人に分類されている。

人類はまずアフリカから出てヨーロッパに定着しそこで少ない日光量に対応してヨーロッパ系に進化した。その一部が獲物を追いシベリヤに進出した。当時シベリアは寒冷地であったが大型の獲物に恵まれていたので、農業技術が現れる以前では寒冷で農作に適さなくとも大型獣の豊富な地域に移住するメリットの方が大きかった。

それが大体10万年前といわれおよそ3,4万年の比較的短期間に、寒さに順応してアジア人に変化した。すなわち皮下脂肪がおおく、体全体が末端が丸いことで寒さに耐えるようになり、少毛で氷が着く事を避けるなど。また雪の反射でしがい線量が多く、一度白くなった肌がまた濃くなった。

そののち、一部が日本列島へ、一部が南下して今の中国へ、更に南下して東南アジア系へと進化した。進化とは言うが適応が正しい。

人類はただホモサピエンス一種であり、ヨーロッパ系、アジア系、アフリカ系が全く問題なく交配できることからそれぞれは些細な亜主的変化と考えられている。現代では、人類には人種の差はないとされており、単なる見かけの違いはたとえば家系的に足が長い短いなどの差ほどの意味しかないとされている。

最近まで人種という考え方が一般的であり人々の意識からそれが払拭される事はないだろう。自分を他と区別し他を排斥する思想は人間には付き物だから。

参照   Wikibedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE

「人種(じんしゅ)は身体的な特徴からホモ・サピエンス(人類)を分類したもの。人種間での交雑は可能なため、生物学的な種は、亜種レベルでもすべて同一である。

歴史的には19世紀にドイツのヨハン・フリードリッヒ・ブルーメンバッハによって分類がなされ、その後1950年代から、コーカソイド、モンゴロイド、ネグロイド、オーストラロイドといった分類がなされてきた。

しかしながら最近では、これらの分類が人種差別思想に少なからず影響を及ぼしたこと、同じ人種が必ずしも同じ文化を所有していないことなどの問題があり、遺伝学が進歩したことも加わって、現在では人種と言う分類法は否定される傾向にある。

また、人種間の優劣(とくに身体能力、知的能力)について公に議論することは、人種差別につながりかねないことからタブーとされている。」

まして、民族の分類に人種を持ち出すスットコドッコイは完全なアナクロニズムに陥っている。辞書を頭に載せて生きている連中は、イスラエルやクルド、ロマなど現実に多種の”人種”の混成である事実を認めようとしない。

人種とは人々の意識にのみ存在し、現実には無意味である。分類は廃されたが人種が存在するとはその意味。
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