中国

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Re: 台湾の事・・ちょこっと

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2005/12/29 00:17 投稿番号: [48658 / 66577]

>台湾独立・・本来「中国大陸から独立して離れる、離れない」のお話ではないのだから、この点、誤解のないようにしないといけません。<

saruさま
>>問題の焦点は、台湾は中国大陸の一部ではないが、中国の一部であることです。<<

日本でも中国でも同じですが、百年ぐらい昔なら、娘の嫁ぎ先、つまり結婚の相手を探すのは親たちの役目でした。自由恋愛などは下層の庶民がやる事で、良家の子女なら「お父様、お母様、お二人にお任せします。どうぞ、よきように・・」と、はにかんで応えるのが当たり前。それでこそ「孝順」な娘としてほめられる。

中国には、昔、「指腹為婚」と云うものがあった。親しい友人の前で、我が妻の大きな腹を指差し「生まれてくる、この子が女なら、将来、あなたのお家に嫁がせましょう」と約束するのだ。
かくして、女の子は生まれる前から運命が決まる。陳家(実家)に育っても、その身はすでに李家(婚家)の人となっている。

婚約者が不幸にして早死にでもすることになれば、結婚を待たずに寡婦となり、婚家の両親に嫁として仕えるのだ。
旧社会の女性とはその様なもので、自分の人生、自分の運命を自分で切り拓(ひら)き、自分の力で生きてゆくことはできなかった。

さて、台湾だが、・・台湾の人々もまた、生まれる前から「お前は、実は茶井奈家の人なんだよ。いずれは、あちらにいって家族として一緒に暮らすんだよ」と言われながら大きくなった。
百年前なら、何の疑いも無く、「ああ、そうなんだ」と納得して、茶井奈家の敷居(門檻)を跨(また)ぎ、すんなり茶井奈家に身を寄せたことだろう。

しかし、中国にとってはお気の毒な事でした。台湾妹(妹・・女の子)はすでに旧社会の伝統的な女性ではありませんでした。教育を受け、女性の権利を自覚し、自分の将来を自分で切り拓く才能を有し、自分の意思があり、男(ここでは中国)とは対等に向かい合う、そんな女性でありました。古典的ななよなよの女ではないのでした。

中国が、もし、台湾をGETして一緒になりたいのなら、アプローチ(接近)の仕方を改めないといけません。
相手の人格を認め、そこから丁寧に求愛、求婚するような姿勢でないと願望は永久に成就しないでしょう。やりた〜い、お気持ちは解かるけど・・。
「生まれる前から、お前の運命は決まっておる。ワシはお前に対して権利があるのじゃ。」みたいな迫り方は、百年前ならOKでも、今の時代は、もうダメ。

今がどんな時代か。意識のギャップ。それを自覚してもらいたいものです。
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