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漢詩の朗誦

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2005/09/22 10:56 投稿番号: [43971 / 66577]
unhoo先生・・

日本のテレビの教育番組などで、時に「漢詩講座」などをやっています。著名な学者先生が講師となって古典の漢詩について解説してくれます。

解説はすばらしいのですが、何時も最後に「がっくり」、残念に思うのです。つまり、その先生が、その詩を中国語で読んでくれるのですが、その読み方が如何にも「棒読み」。緩急も強弱もなく、抑揚もなくて、それこそただの「棒読み」だから全然ダメ。

漢詩に限らず、そもそも詩なるものは朗詠・朗誦(ろうしょう)して味あうもの。私は若い時分、漢詩の朗誦の仕方を随分と練習しましたが、聞くところ、これまた中国各地において様々の流派があるのだそうです。

「この詩の場合、客家語の・・派の朗誦が一番いいねえ・・よく合ってる」とか言いながら鑑賞しているのでしょう。
奥深いものがあります。

現代の北京語音に「入声」がないとは言うものの、だからダメと云うことはなく、朗誦の抑揚に合わせるなら、かなりそれらしくなりましょう。
いずれにしても、抑揚のない、所謂「棒読み」なら全然ダメでお話になりません。

隋音、唐音・・これに拘るのは、あまり意味がないと思います。
隋・唐の時代も今も、中国は何時の時代も「南腔北調」で各地の言葉は違っておりましたから、発音も声調も地方によってそれぞれ、まちまち。

結局のところ、北方人も南方人も、広東人も客家人も、山東人も台湾人も、それぞれの言葉で朗誦するのが一番正しいのでしょう。
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