さすがWangさん(2)
投稿者: natsumesousaki_hk 投稿日時: 2005/08/19 11:56 投稿番号: [41797 / 66577]
拝啓
そうでしたか。無学故、古今集の歌のように感じました。一首目は完全に古今集の歌だとおもいましたが。。。
二首目は「せきとめがたき」の単語そのものの印象が直接的で硬いので、古今集の時期に使用していたかなと、ちょっと引っかかったのですが「きぬぎぬ」に騙されてしまったようですね。
新古今の描写はスケールは大きくなりますが、人為的操作を感じます。「きぬぎぬ」がこれだったのかも知れませんね。
学生のころ、蘇軾の雄大な詩に感銘し、新古今の表現方法は漢詩の表現方法に相通ずるものがあるように思っていました。
小生は蘇軾の詩からワーグナーやマーラーの音楽あるいはフォービスムの絵画を水墨画にしたような骨太の印象を受けます。
清家女史からはモーツァルトのピアノソナタや室内楽曲などの微妙な響きを感じます。あるいは印象派から現代音楽に通じる繰り返しのリズムを遮断し、無音・間も音楽といった1音1音に緊張感のある音楽も感じます。
ところで、唐前後の時代のチャイナに対する現代チャイナからの距離と平安期の日本の宮廷人から距離はどのようにどれくらい違うんでしょうかね?
これは メッセージ 41793 (wangjunhe720 さん)への返信です.
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