さすがWangさん
投稿者: natsumesousaki_hk 投稿日時: 2005/08/19 02:04 投稿番号: [41777 / 66577]
拝啓
さすがWangさん、待ってました。
あふさか、そらね、きぬぎぬ、みな「おおせ」の歌ですね。確かに古今集あたりはこの手の歌が多いですね。政治体制が固まってしまうと、この手になってしまうのかもしれませんね。
清少納言のお父さんの清原元輔は36歌仙の一人ですが、恋歌の代作もやっていたと聞いたことがあります。
小生は、清少納言の大ファンでありまして、彼女の文章からほとばしりでる純度の高い色彩感、透明な音感が、たとえようも無く好きです。モーツァルトを聞いているような感覚です。洋の東西、古今男女を問わず、この感性には驚かされます。彼女の本が完璧に翻訳されていたとすると、そのテキストを元に、多分印象派の作曲家の誰かが素晴らしい音楽を作り出したのではないかと思っています。
平安期の文学の特異点ではありますが、清家女史もお忘れなく。
敬具
これは メッセージ 41770 (wangjunhe720 さん)への返信です.
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