>>kon_do_i
投稿者: japancockroach 投稿日時: 2005/08/11 22:39 投稿番号: [41088 / 66577]
日本、中国、韓国の大学教授らが組織する「日中韓3国共通歴史教材委員会」は28日、5月にも3カ国で共同編集した歴史教材を各国で同時出版することを明らかにした。
『東アジアの近現代史』
序章 開港以前の日中韓3国の状況
第Ⅰ章 開港と近代化
第Ⅱ章 日本帝国主義の膨張と中韓両国の抵抗
第Ⅲ章 侵略戦争と民衆の被害
第Ⅳ章 戦後の東アジア
終章 東アジアの平和を求めて
出版社:高文研(日本)
同じく共同代表を務める大日方純夫・早稲田大学教授は、「3国では歴史認識や用語の解釈も違い、執筆・編集には非常な困難が伴った」と述べる。例えば原爆について。「原爆被害をどう描くかということに関しても、日本側は、核兵器は人類の被害だということを書きたかったんですね。でも中国にしてみれば、原爆投下によって日本の支配が終わったのでむしろ歓迎するような雰囲気があり、日本も被害を受けたということを書くのは納得できない、というクレームがついたりしました」
上海師範大学の蘇智良教授も述べる。「中国と韓国で激論になったのは、19世紀後半のことです。中国が韓国に介入したことがありますが、中国としてはそれを、朝貢という伝統的な友好関係の中で起きたものと認識しており、韓国としては、中国の介入に侵略性があったという認識をしていました」
こうした認識のズレは、何回にも及ぶ対話で乗り越えてきたという。韓国の李共同代表は「日韓の論争のひとつに、日韓併合にまつわるものがありました。開発論か収奪論かという議論もなされるこのテーマについて、もちろん純粋な開発ではないし、開発を賛美するのはおかしいのですが、現在の韓国では収奪の部分だけがクローズアップされています。そうした面は見直す記述をしました」と語る。
関係者は、手弁当で3年に渡る国際会議を運営してきた。特に“感情の記憶”には配慮したというこの教材は、5月の出版に向け、30、31日の第10回国際会議で最終的な合意を図る予定。それぞれの出来事がどのように記述されているのか、興味を引かれる1冊である。
http://www.janjan.jp/world/0501/0501283074/1.php
『東アジアの近現代史』
序章 開港以前の日中韓3国の状況
第Ⅰ章 開港と近代化
第Ⅱ章 日本帝国主義の膨張と中韓両国の抵抗
第Ⅲ章 侵略戦争と民衆の被害
第Ⅳ章 戦後の東アジア
終章 東アジアの平和を求めて
出版社:高文研(日本)
同じく共同代表を務める大日方純夫・早稲田大学教授は、「3国では歴史認識や用語の解釈も違い、執筆・編集には非常な困難が伴った」と述べる。例えば原爆について。「原爆被害をどう描くかということに関しても、日本側は、核兵器は人類の被害だということを書きたかったんですね。でも中国にしてみれば、原爆投下によって日本の支配が終わったのでむしろ歓迎するような雰囲気があり、日本も被害を受けたということを書くのは納得できない、というクレームがついたりしました」
上海師範大学の蘇智良教授も述べる。「中国と韓国で激論になったのは、19世紀後半のことです。中国が韓国に介入したことがありますが、中国としてはそれを、朝貢という伝統的な友好関係の中で起きたものと認識しており、韓国としては、中国の介入に侵略性があったという認識をしていました」
こうした認識のズレは、何回にも及ぶ対話で乗り越えてきたという。韓国の李共同代表は「日韓の論争のひとつに、日韓併合にまつわるものがありました。開発論か収奪論かという議論もなされるこのテーマについて、もちろん純粋な開発ではないし、開発を賛美するのはおかしいのですが、現在の韓国では収奪の部分だけがクローズアップされています。そうした面は見直す記述をしました」と語る。
関係者は、手弁当で3年に渡る国際会議を運営してきた。特に“感情の記憶”には配慮したというこの教材は、5月の出版に向け、30、31日の第10回国際会議で最終的な合意を図る予定。それぞれの出来事がどのように記述されているのか、興味を引かれる1冊である。
http://www.janjan.jp/world/0501/0501283074/1.php
これは メッセージ 41087 (kon_do_i さん)への返信です.
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