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戦後 日本としての当然の責任。

投稿者: suruganoturutarou 投稿日時: 2005/06/22 12:52 投稿番号: [37348 / 66577]



中国人に批判を受ける覚悟で、あえてこの問題を提起したい。




>『   遺棄化学兵器処理   中国案では1兆円超   施設分散を要求、膨張   』


中国に遺棄されている旧日本軍の化学兵器の廃棄処理をめぐり、日中両国が交渉を進めてきたが、

中国側の要求を受け入れた場合、日本の拠出金は一兆円超となる見通しであることが、

日本側の非公式な試算でわかった。処理施設を一カ所に集中させる日本案に対し、中国側が

複数設置を求めているためだが、遺棄砲弾数をめぐる認識でも日中間には三倍近い開きがある。

付帯施設の建設費などが加われば、日本の負担は地滑り的に膨張する公算が大きく、

処理事業は苦境に立たされ、ぎくしゃくする日中関係をさらに悪化させる可能性がでてきた。


遺棄化学兵器の処理は、中国が一九九七年四月に化学兵器禁止条約を批准したのにともない、

日本が十年後の二〇〇七年四月までに廃棄する義務を負う。これを受け日本政府は九七年八月、

現内閣府内に遺棄化学兵器処理対策室(現処理担当室)を設置し、

中国側と廃棄に向けた交渉を続けてきた。


内閣府が所管し、外務省、防衛庁で構成する現地調査団の報告によると、中国国内に遺棄

されている砲弾は約七十万発と推定される。施設の設置場所について両国は、

砲弾の九割以上が集中する吉林省敦化市郊外のハルバ嶺にすることで合意している。


ところが、関係筋によると、中国側は砲弾が吉林省のほか、河北、河南、江蘇、安徽

など複数省に分布しているため「移動にともなう危険回避」などを理由とし、

各地にサブプラントを設置するよう求めてきた。


サブプラントの設置場所は、日本が設置した砲弾の一次保管庫がある

北京や南京など五カ所とみられているという。

日本側は、砲弾をメーンプラントと位置付けるハルバ嶺に集め、一括最終処理する案を提示していた。


これを前提に内閣府が見積もった当初予算は二千億円。

年内に国際入札で参加企業の選定に入る方針だが、

遺棄砲弾数をめぐっても中国側は「二百万発」と主張し、

七十万発とする日本側の認識と大きな隔たりがある。


今後、新たな砲弾が確認されれば処理作業の長期化も予想され、

これに施設増設による建設費の膨張分などが加われば、

「一兆円規模という単体では前代未聞の巨大プロジェクトとなる可能性もある」と

試算にかかわった政府関係者は指摘する。




http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050622/m20050622000.html




(   戦後   日本としての当然の責任。   Ⅱ   へ続く   )



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