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「評価」

投稿者: aqualine2000jp 投稿日時: 2004/12/10 15:13 投稿番号: [17902 / 66577]
評価と言う言葉を良いとか正しいという意味だけで使うと不自然ですよ。

「正当に評価されるべき」というのは、同様の行為であれば同様に「断ぜられるべき」ということです。




「悪」とされ、一方的な裁判がなされ、証拠や資料のほとんどが米国などに持ち去られたあとの残滓でさえ、再検証すると「通州事件」や「南京の虐殺への疑問」を提示するものが出てくる。

そういうことを棚に上げて、日本の行為のみを責め続けるその態度に、疑問を感じませんか?


ご引用のような「一見解」が堂々と述べられる日本に生まれ住み、そういう日本であって、本当に良かったと思います。

「・・・建前によって正当化された」という言い回しは、「国益のために必要であったから」と付け加えねば意図が足りませんよ。
開戦事由や、軍事支配の来歴の考察が抜け落ちていますね。
開戦事由は先に述べたとおり。止むを得ない部分がほとんど。
大陸の軍事力については、「日露戦争で得た権益の防衛」のためですから。
租借を受けても投資せねばナニにもならず、攻め入られ掠め取られれば護らねばならない。
それとも国家の存亡と威信をかけた戦争で得たものを無為に野盗に奪われるべきだとでも??


国をまとめる方便として皇室が利用されたのは事実ですが、緊急時に国民を纏め上げる良い方法を他に提示できるなら挙げてください。

逆なんです。
国を挙げて、国益を護る戦いを「選択せざるを得なかった」、そのために、皇室や、高い理想を掲げねばならなかったのです。

責められるべきことがあるとすれば、意識の低いものの蛮行を一部静止できなかったこととその蛮行自体、(残された資料では軍規の厳しさをうかがわせるものがほとんど)共産党軍や国民党軍の挑発が発端とはいえ、やすやすと乗ってしまったこと、などでしょうか。
満州からは攻め出さず、防衛に徹するべきだったかもしれません。

そしてその各行為や戦術戦略決定の是非善悪と、開戦自体の善悪は全く別の判断によるべきものです。



ご提示の文章は、開戦事由について、書き落としているのでしょうかそれとも故意に伏せているのでしょうか。



この文章を「評価」するとすれば、否定的な見解を取らざるを得ません。が、このような文章を発表することを禁止するべきではないと思います。
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