一党独裁を放棄せよ
投稿者: oixkozo 投稿日時: 2003/04/20 13:24 投稿番号: [2 / 364]
社会主義と共産党の一党独裁は無関係である。
マルクスが、社会主義を「労働者階級の独裁」といった事で、後世の人間が、かなり誤解・歪曲した。
しかし、「共産党宣言」のどこをとっても、社会主義は共産党の一党独裁であるとは言っていない。
むしろ、マルクスが賛美した「パリ・コミューン」では、さまざまな党派や潮流が相争い議論・論争していた。
世界で始めての社会主義革命と言われていたロシアでも、
内戦期間中でさえ、政治活動は自由であったし、党内の分派活動は自由であった。
一党独裁は、内戦後に起こった。
内戦で、党と軍が一体化したために、政治的対立が軍事対立になる危険性が生じてしまった。
レーニンやトロツキーは、あくまで、一時的な措置として、一党独裁・分派活動の禁止措置をしただけである。
スターリンは、この一時的な措置でしかなかった一党独裁を、社会主義の普遍的な原則に歪曲した。
この一党独裁は、その後、ベルリンの壁を作り、カンボジアの悲劇を生んだ。
そして、今日の北朝鮮の悲劇を招いている。
北朝鮮は70年代までは、韓国よりは経済的に優位にあった。
しかし、韓国の民主化と共に、この力関係は、急速に逆転してしまった。
ワイマール憲法から、ナチスが生まれたのだから、民主的でさえあれば良いわけじゃないが、
人間にとって、自由と民主主義は、空気のように、大切にしなくてはならないものである。
労働者階級が過半数を超えた社会で、一党独裁を続ける事は社会主義じゃない。
共産党が、労働者階級から権力を、簒奪しているだけである。
ソ連・東欧の社会主義は、こんな体制であった。
しかし、農民が大部分を占める遅れた社会では、
共産党が、労働者階級に代わって、権力を取り運営する、と言うことも許されるかも知れない。
しかし、一党独裁は様々な社会的病理の源泉にもなっている。
こんな独裁は、一刻も早く放棄した方がいい。
或いは、放棄のための準備を開始すべきである。
マルクスが、社会主義を「労働者階級の独裁」といった事で、後世の人間が、かなり誤解・歪曲した。
しかし、「共産党宣言」のどこをとっても、社会主義は共産党の一党独裁であるとは言っていない。
むしろ、マルクスが賛美した「パリ・コミューン」では、さまざまな党派や潮流が相争い議論・論争していた。
世界で始めての社会主義革命と言われていたロシアでも、
内戦期間中でさえ、政治活動は自由であったし、党内の分派活動は自由であった。
一党独裁は、内戦後に起こった。
内戦で、党と軍が一体化したために、政治的対立が軍事対立になる危険性が生じてしまった。
レーニンやトロツキーは、あくまで、一時的な措置として、一党独裁・分派活動の禁止措置をしただけである。
スターリンは、この一時的な措置でしかなかった一党独裁を、社会主義の普遍的な原則に歪曲した。
この一党独裁は、その後、ベルリンの壁を作り、カンボジアの悲劇を生んだ。
そして、今日の北朝鮮の悲劇を招いている。
北朝鮮は70年代までは、韓国よりは経済的に優位にあった。
しかし、韓国の民主化と共に、この力関係は、急速に逆転してしまった。
ワイマール憲法から、ナチスが生まれたのだから、民主的でさえあれば良いわけじゃないが、
人間にとって、自由と民主主義は、空気のように、大切にしなくてはならないものである。
労働者階級が過半数を超えた社会で、一党独裁を続ける事は社会主義じゃない。
共産党が、労働者階級から権力を、簒奪しているだけである。
ソ連・東欧の社会主義は、こんな体制であった。
しかし、農民が大部分を占める遅れた社会では、
共産党が、労働者階級に代わって、権力を取り運営する、と言うことも許されるかも知れない。
しかし、一党独裁は様々な社会的病理の源泉にもなっている。
こんな独裁は、一刻も早く放棄した方がいい。
或いは、放棄のための準備を開始すべきである。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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