古い上着・・中華民国
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2005/03/10 05:04 投稿番号: [7962 / 16409]
懐かしの映画「青い山脈」の主題歌の中に
「古い上着よ、さようなら、寂しい夢よ、さようなら・・」と云う一節があります。
古い上着・・。・・台湾にとっての中華民国とは、早い話、蒋介石のオヤジが着せ掛けてくれた、「古い上着」なのでありましょう。終戦の直後、日本の服を剥がされ、裸になりかけたところを、蒋のオヤジが、すかさず着せ掛けたのです。
着せ掛けたはよいけれど、そもそも、台湾の為にあつらえたのではないから、その上着は、余りにも不恰好。北は蒙古の先の先、西はチベットの奥の奥までをスッポリ包み込むほどの、超LLの「デカ・サイズ」。
それを小さな台湾島に着せ掛けているのだから、台湾にしてみればたまらない。
超LLのデカサイズの上着でも、台湾サイズにリメイク(remake)してくれればよかった。過去には、そのチャンスが2回ありました。
1回は蒋介石のオヤジが大陸を追われて台湾島に逃げ込んだ時。
大陸を捨てて台湾だけの中華民国にリメイクすればよかったけれど、オヤジにとって台湾は「反攻大陸」の基地でしかないから、そんなことは考えもしなかった。
2回目は中国が国連に加盟した時。あの時、大陸の「中華人民共和国」を承認し、中華民国を台湾島サイズにリメイクして国連に残っていたならば、中華民国は台湾サイズで国として立派に存立していたかも知れない。
しかし、まあ、過去のことは「しずの苧環(おだまき)」(〜繰り返し、昔を今になすよしもがな)です。
さて、今日(こんにち)、台湾の人は台湾に着せ掛けられた、この古い上着を脱ぎ捨てたくて仕方がない。サイズも合わないし、余りにも不恰好で鬱陶しい。
脱ぎたいけれど、脱ぐに脱げないのが辛(つら)いところだ。
脱げない理由は2つ。
其の1・・・着替えの服がない。
中華民国の古い上着を脱ぐのはよいが、着替えの服がないままに脱いだらスッポンポンの丸裸になるではないか。着替えがなければ不恰好でも汚れても、臭気を発していても我慢して着ているしかない。台湾の現状では、新しい着替えの服については脱いでから考えよう・・と云うぐらいのものだから、これではダメ。
其の2・・・裸になるわけにはいかない。
台湾が裸になった瞬間、中国は自分とお揃(そろ)いの服を台湾に着せ掛けてしまいます。其の時を待っているようなものです。ペアールックと云うのですか?
カラー(赤か?)もデザイン(ドラゴン・マークか?)も同じものを着せ掛けて、
「二人で、これを着ていれば、何時か、そのうち心が通い合うかもねー・・」と、小声でささやかれたら、台湾の人はどんな表情になるだろう?
古い上着を脱いで新しい上着に着替えるためには、一瞬でも裸のスッポンポンにならねばならないが、現状ではそれができないのだ。つらいですね。
古い上着を脱がないまま、いつの間にか、すばやく、その下に新しい服(台湾国)を着込んでしまえばよいのだが、それは引田天功のマジック(手品)でもできるかどうか・・?
古い上着を脱ぎ捨てたい・・これは台湾の悲願であるけれど、やり損じたら全てが終わりになるのだから、慎重にならざるを得ません。勝算なければ強行せず、芽を残したまま、一歩退いてみるのが賢明であるかも・・?
我慢、我慢・・孫の世代までに実現すればよい・・と考えて、慎重に取り組む問題なのです。
「古い上着よ、さようなら、寂しい夢よ、さようなら・・」と云う一節があります。
古い上着・・。・・台湾にとっての中華民国とは、早い話、蒋介石のオヤジが着せ掛けてくれた、「古い上着」なのでありましょう。終戦の直後、日本の服を剥がされ、裸になりかけたところを、蒋のオヤジが、すかさず着せ掛けたのです。
着せ掛けたはよいけれど、そもそも、台湾の為にあつらえたのではないから、その上着は、余りにも不恰好。北は蒙古の先の先、西はチベットの奥の奥までをスッポリ包み込むほどの、超LLの「デカ・サイズ」。
それを小さな台湾島に着せ掛けているのだから、台湾にしてみればたまらない。
超LLのデカサイズの上着でも、台湾サイズにリメイク(remake)してくれればよかった。過去には、そのチャンスが2回ありました。
1回は蒋介石のオヤジが大陸を追われて台湾島に逃げ込んだ時。
大陸を捨てて台湾だけの中華民国にリメイクすればよかったけれど、オヤジにとって台湾は「反攻大陸」の基地でしかないから、そんなことは考えもしなかった。
2回目は中国が国連に加盟した時。あの時、大陸の「中華人民共和国」を承認し、中華民国を台湾島サイズにリメイクして国連に残っていたならば、中華民国は台湾サイズで国として立派に存立していたかも知れない。
しかし、まあ、過去のことは「しずの苧環(おだまき)」(〜繰り返し、昔を今になすよしもがな)です。
さて、今日(こんにち)、台湾の人は台湾に着せ掛けられた、この古い上着を脱ぎ捨てたくて仕方がない。サイズも合わないし、余りにも不恰好で鬱陶しい。
脱ぎたいけれど、脱ぐに脱げないのが辛(つら)いところだ。
脱げない理由は2つ。
其の1・・・着替えの服がない。
中華民国の古い上着を脱ぐのはよいが、着替えの服がないままに脱いだらスッポンポンの丸裸になるではないか。着替えがなければ不恰好でも汚れても、臭気を発していても我慢して着ているしかない。台湾の現状では、新しい着替えの服については脱いでから考えよう・・と云うぐらいのものだから、これではダメ。
其の2・・・裸になるわけにはいかない。
台湾が裸になった瞬間、中国は自分とお揃(そろ)いの服を台湾に着せ掛けてしまいます。其の時を待っているようなものです。ペアールックと云うのですか?
カラー(赤か?)もデザイン(ドラゴン・マークか?)も同じものを着せ掛けて、
「二人で、これを着ていれば、何時か、そのうち心が通い合うかもねー・・」と、小声でささやかれたら、台湾の人はどんな表情になるだろう?
古い上着を脱いで新しい上着に着替えるためには、一瞬でも裸のスッポンポンにならねばならないが、現状ではそれができないのだ。つらいですね。
古い上着を脱がないまま、いつの間にか、すばやく、その下に新しい服(台湾国)を着込んでしまえばよいのだが、それは引田天功のマジック(手品)でもできるかどうか・・?
古い上着を脱ぎ捨てたい・・これは台湾の悲願であるけれど、やり損じたら全てが終わりになるのだから、慎重にならざるを得ません。勝算なければ強行せず、芽を残したまま、一歩退いてみるのが賢明であるかも・・?
我慢、我慢・・孫の世代までに実現すればよい・・と考えて、慎重に取り組む問題なのです。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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