国民党の壊滅は怖いよ
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2004/12/04 13:09 投稿番号: [6416 / 16409]
plmokn908さんのお言葉・・
>国民党の壊滅・消滅を願う自分です。
そんなことを願ってはいけません。怖ろしいことです。
かつて、国民党は強大な権力を持ち、それはもう、やりたい放題でありました。やられていた人たちの気持ちからすれば、今、国民党が凋落し、ボロボロになってゆく様(さま)を眺めているのは一種の快感。敵の落ちぶれた姿を見て「ざまーみろ」の心理でありましょう。
でも、この野党(国民党)が消えてしまったらどうなるか?
たとえば、外省人(中国)など、祖国統一を願う一群(小さくないよ)は台湾の中に拠(よ)り所を失い、そうなれば、当然、中共を頼りにして、あちらの政府と直結することになりましょう。怖ろしいことです。
彼ら勢力が台湾の中で行き場を失い、せっぱ詰まった挙句に「わしらの政府は台北ではなく、北京なのだー・・」と言ってしまったらどうなります?
「在台の中国人同胞が迫害されている。ついては、これから救援に向かう・・」と北京の政府が宣告したなら、中国の台湾への出兵は正当化されてしまいます。
仮に、国民党が消滅し、民進党が一党独裁にでもなってしまったら、数年を待たずして腐敗・堕落してしまうことでしょう。その前に、「怖いものなし」になって暴走し、台湾は潰れてしまいます。
台湾の政治は民主化されました。そこが中国とは異なるところ。与野党が匹敵して存在し、民主化の実態があるからこそ他国も台湾を支持し、擁護するのです。
野党を潰し、民主化の実態がなくなれば、それは台湾を潰すに等しいことなのです。
政治不是児戯、千萬不可以感情用事
これは メッセージ 6415 (plmokn908 さん)への返信です.
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