Re: 漫画で読み解く台湾現代政治
投稿者: drindomitable 投稿日時: 2009/11/06 01:31 投稿番号: [16022 / 16409]
件の漫画の中で、小林氏が以前台湾について書いた漫画がもとで民進党政権から一時入国禁止の措置を受けていたことがあり、馬英九政権でも同じように入国禁止、もしくは入国後に拘束されるようなことはないのか、むしろ馬英九政権のほうが安全なのかという小林氏の問いかけに対して、
「馬さんは政治的な音痴だけど、悪意のある人じゃないですね」
と、李登輝・元総統が答えるくだりがあります。
「政治白痴、ただ、壊人(ワル)ではない」というのはその部分をいったものだと思いますが、二人のそれまでの会話の流れからみると「駅弁は政治オンチだが、小林氏の作品が気に入らないからといって前政権のように入国禁止にするようなことはしないだろう」というニュアンスにもとれます。このTVニュースの内容はTVBSが配信しているようですが、「李登輝が駅弁のことを政治白痴、ただ、壊人(ワル)ではないと言った」とメディアが意図的にこの発言の前後の状況を無視して情報操作を図っているようにも見えるのですが、どうでしょうか。
この漫画の後半で、「馬英九には台湾をどうするのか、台湾経済をどうするのかという国家目標がわからない」という李登輝発言が出てきます。いずれにしても政治家としては使えない奴だという駅弁の評価はあちらこちらで固まっているようですね。
これは メッセージ 16021 (aki_fumika さん)への返信です.
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