biru7777様へ
投稿者: yayagoodjp 投稿日時: 2004/09/17 14:53 投稿番号: [13083 / 21882]
仕事が忙しく、返信が遅くなりましたことをお詫びします
資源の乏しさについて、食料とエネルギーのことを指摘されました。
食料の自給率が低いのは日本国の大きな大きな問題でしょう。
いざとならないと考えない、動きださない危機意識の低さもまた日本人の悪しき国民性だと私も思います。
しかし私はこの問題について詳しくはありません。そこでひとつ伺いたいのですが、
>今日本の援助によって、かろうじて問題にあがってはいませんが、エネルギーも食料も、分配製になれば、日本は、今のような生活をしては生きていけないのは、近未来起こりえることだと思います
ここをもう少し詳しく教えてください。またそう考える根拠は何ですか?
しかし、そういうだけでは申し訳ないと考え、私も調べてみましたところ、次のようなホームページがありました。
>日本の食糧問題を考える場合には、地球規模の食糧問題とはかなり異なったとらえ方をしなくてはなりません。日本の食糧自給率が低いことは周知のことですが、マーケットの原理から言えば、所得水準の高い日本が、海外から食糧を買い集めることは、よっぽどのことがない限り可能なのです。
http://www.ecology.or.jp/crisis/9911/happyou1.html
もちろん「買い集め」が人道上どの程度許されるかどうかの問題はあると思います。それを承知の上で、日本が現在の経済力をもっている限り、あるいはそこそこ贅沢をしなければ、ただちに日本にとっての大きな問題になるということではないと認識していますが、いかがでしょうか。
日本の自給率を上げる努力は必要でしょうし、指摘されている通り、備蓄のあり方、流通経路の改善など、食糧問題についてとりかかるべき国内問題はいくらでもあると思います。
それこそ、大切な政治の役目なのだと考えます。だからこそ、そういう所にこそもっと政治が動いて欲しいと思います。
また主要輸出国のアメリカ、ロシア、中国と仲良くしておくことは、食糧問題からいっても大切でしょう。靖国で喧嘩している暇はないのではないでしょうか
そしてもうひとつ。日本の国際貢献の進むべき道も、このようなところにあるはずです。
道路や空港、ダム建設などの割合が異常に高いODAや、日本企業の受注比率が突出している円借款などにメスをいれ、食糧問題をはじめODA本来の人道支援を中心にすべきでしょう。
食糧問題同様、エネルギー問題についても、確保のために防衛に力を入れろ軍備増強せよ、などと喧嘩っ早いことを声高に言うのではなく、
たとえば燃料電池の技術発展など、将来的に化石燃料を問題にしなくてもいい方策等、いくらでもやれることはあるはずです。
軍備増強にお金をまわすよりは、そういったことにお金を廻したほうが、日本の安全にはるかに大きく寄与するように思います。
以上、一つ目の疑問について、私なりに精一杯答えました。
もうひとつ、お尋ねがありました。
>そこで、あなたに『攻められたら、どういった行動を取るのか具体的に指針』を示してしてほしいと思っております
なぜかというは、防衛側の論争は指針を出していらっしゃいます
私は自衛隊を即刻廃止せよとは言っていません。
大切なことは、軍隊に頼ることで平和を維持しようとするのではなく、
他国との友好関係を高めることで、軍事的不安や緊張関係を無くすこと、そのことに全勢力を傾けるべきだと考えているということです。
ところで「防衛側の指針」とは何のことでしょうか。教えてください。
最後に中国への不信感について、お伝えたいのは、中国に対する不信感があるからといって、防衛のための軍備を増強するならば、それはまた相手の不信感を一層買うことになります。
ましてや、日本においても反対論があり色々な問題を孕んでいるのに、他国の懸念や批判を無視するように靖国参拝を強行するのは余計に不信感を高めるばかりでしょう。
国レベルであれ、人レベルであれ、己の正しさを主張するだけでは喧嘩になることは同じでしょう。
戦争とは、そうやってつくられていくものでしょうから。
国粋主義者にとっては気に入らない理屈でしょうが、他国の不信感をあれこれ言う前に、日本が自らつくりだす不信感を減らす方が、友好関係をつくるのに早道であることは言うまでもありません。
資源の乏しさについて、食料とエネルギーのことを指摘されました。
食料の自給率が低いのは日本国の大きな大きな問題でしょう。
いざとならないと考えない、動きださない危機意識の低さもまた日本人の悪しき国民性だと私も思います。
しかし私はこの問題について詳しくはありません。そこでひとつ伺いたいのですが、
>今日本の援助によって、かろうじて問題にあがってはいませんが、エネルギーも食料も、分配製になれば、日本は、今のような生活をしては生きていけないのは、近未来起こりえることだと思います
ここをもう少し詳しく教えてください。またそう考える根拠は何ですか?
しかし、そういうだけでは申し訳ないと考え、私も調べてみましたところ、次のようなホームページがありました。
>日本の食糧問題を考える場合には、地球規模の食糧問題とはかなり異なったとらえ方をしなくてはなりません。日本の食糧自給率が低いことは周知のことですが、マーケットの原理から言えば、所得水準の高い日本が、海外から食糧を買い集めることは、よっぽどのことがない限り可能なのです。
http://www.ecology.or.jp/crisis/9911/happyou1.html
もちろん「買い集め」が人道上どの程度許されるかどうかの問題はあると思います。それを承知の上で、日本が現在の経済力をもっている限り、あるいはそこそこ贅沢をしなければ、ただちに日本にとっての大きな問題になるということではないと認識していますが、いかがでしょうか。
日本の自給率を上げる努力は必要でしょうし、指摘されている通り、備蓄のあり方、流通経路の改善など、食糧問題についてとりかかるべき国内問題はいくらでもあると思います。
それこそ、大切な政治の役目なのだと考えます。だからこそ、そういう所にこそもっと政治が動いて欲しいと思います。
また主要輸出国のアメリカ、ロシア、中国と仲良くしておくことは、食糧問題からいっても大切でしょう。靖国で喧嘩している暇はないのではないでしょうか
そしてもうひとつ。日本の国際貢献の進むべき道も、このようなところにあるはずです。
道路や空港、ダム建設などの割合が異常に高いODAや、日本企業の受注比率が突出している円借款などにメスをいれ、食糧問題をはじめODA本来の人道支援を中心にすべきでしょう。
食糧問題同様、エネルギー問題についても、確保のために防衛に力を入れろ軍備増強せよ、などと喧嘩っ早いことを声高に言うのではなく、
たとえば燃料電池の技術発展など、将来的に化石燃料を問題にしなくてもいい方策等、いくらでもやれることはあるはずです。
軍備増強にお金をまわすよりは、そういったことにお金を廻したほうが、日本の安全にはるかに大きく寄与するように思います。
以上、一つ目の疑問について、私なりに精一杯答えました。
もうひとつ、お尋ねがありました。
>そこで、あなたに『攻められたら、どういった行動を取るのか具体的に指針』を示してしてほしいと思っております
なぜかというは、防衛側の論争は指針を出していらっしゃいます
私は自衛隊を即刻廃止せよとは言っていません。
大切なことは、軍隊に頼ることで平和を維持しようとするのではなく、
他国との友好関係を高めることで、軍事的不安や緊張関係を無くすこと、そのことに全勢力を傾けるべきだと考えているということです。
ところで「防衛側の指針」とは何のことでしょうか。教えてください。
最後に中国への不信感について、お伝えたいのは、中国に対する不信感があるからといって、防衛のための軍備を増強するならば、それはまた相手の不信感を一層買うことになります。
ましてや、日本においても反対論があり色々な問題を孕んでいるのに、他国の懸念や批判を無視するように靖国参拝を強行するのは余計に不信感を高めるばかりでしょう。
国レベルであれ、人レベルであれ、己の正しさを主張するだけでは喧嘩になることは同じでしょう。
戦争とは、そうやってつくられていくものでしょうから。
国粋主義者にとっては気に入らない理屈でしょうが、他国の不信感をあれこれ言う前に、日本が自らつくりだす不信感を減らす方が、友好関係をつくるのに早道であることは言うまでもありません。
これは メッセージ 12954 (biru7777 さん)への返信です.