run_run72様
投稿者: yayagoodjp 投稿日時: 2004/09/03 13:29 投稿番号: [12439 / 21882]
私のここでの主張は、簡単にいえば、戦争は悪であるという考えと、
戦争はしないという決意を風化させないことです。
軍隊や戦争は為政者の政権維持に利用されることが少なくないし、
ひとたび戦争が起これば軍隊は国民を守るどころか、
犠牲者を増やす結果を生みやすいということです。
その点から近年の日本の風潮が、気にかかります。
たとえば総理や閣僚による靖国参拝は、憲法違反と戦争の美化につながるのではないか、
戦争はこりごりであるという不戦の誓いの風化を意味し、
ご本人の釈明とは別に参拝という行動によって、
周辺諸国に誤ったメッセージを伝えているのではないか、
自衛隊のイラク派遣は、海外派兵の歯止めをますます許くしていくのではないか、
専守防衛の枠を壊すことにつながるのではないか。
憲法改正論議は、平和憲法の根幹を変えてしまうのではないか、
国旗国家の扱いに関する教育現場への締めつけは、国家主義教育の兆しではないか、
そのような心配から、不安をかき立てる論調には警戒した方がいいのではないか、
と思ったが故の一連の投稿でした。
あなたのご指摘通り、日本が周辺の紛争に巻き込まれる可能性はゼロではないかもしれません。
しかしその紛争が戦争に発展してはならないということこそ、最も大切なことですよね。
そのために何よりも不断の平和的外交努力が必要であることにはご同意頂けることでしょう。
その平和的努力に加えて私は、戦争はしないのだという誓いを国民が強く持つべきだと思うし、
そのような思いが為政者の暴走をくい止めることにつながることだと考えている次第です。
この点が、戦争を一つの外交手段として考える方との大きな違いのようですね。
表現上の拙さから誤解を与えないことを祈りつつ、ご理解頂ければ、幸いです。
これは メッセージ 12408 (run_run72 さん)への返信です.
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